いつぞやの夢のガレージライフ実現のため、" シャッター目 " になっているのに
現実は甘くなく、ガレージではなくて、事務所の古くて作動の重いシャッターを
早々に何とかせねばならない思いから、プロに見てもらうことに。
ビルに組み込まれた、鉄板の厚い古い古いシャッターですから、入れ替えるには
室内側天井を大きく切り開く必要があり、そして天井裏のシャッターボックスも
切り開き中身の交換となる手順で、その内、天井を抜く工事はワタクシがせねば
誰がやる? 7年前にワタクシがスケルトンにしてから工事した事務所です。
いま思えば、その際にシャッターも交換してしまう手もあったのですが、現在も
作動しない訳ではありませんし、共用部との微妙な絡みなど、自治参加の蓄積が
ないと難しい問題があり得たかも知れません。
出来れば中間にシャッター棒の無い一枚モノ、もっと望むなら電動ですが、この
あたりは古いビルである難しさと、予算の問題が・・・( 笑 )
ま、見積もりが上がって来てからのハナシにはなりますが、工事になれば、その
一部始終を、天井造作工事をする職人を装いながら、詳細に観察し、いつぞやの
夢のガレージ建設の知識に繋げなければなりません。
ゼンマイのようなバネを内包する巻き上げシャッターは、上手く扱わねばバネが
ビロロ~ンと伸びて、ニッチもサッチも行かなくなりそうです。
現在のところ、シャッター知識ゼロのワタクシ。
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