2014年8月アーカイブ

 

 

日曜に研修がある日々が続くので、どうしても土曜日には草を刈っておきたくて

気合を入れ、自宅南側の斜面を中心に、石垣を伝うツタ類をカマで除いたり。

 

ここには、栗の木や、柿の木、実のなる落葉樹が植えてあり、大きく育って遠く

離れた隣家方向からの視界を遮りいい感じ。

 

しかし、ワタクシとしては、カエデ、モミジ、秋の紅葉が楽しめる樹木が欲しく

どこで購入すれば、いつ植えたら、はたまた、どのような手間をかけるのか勉強

せねばなりません。

 

いろどり豊かな庭に育てたい・・・

 

さて、陽が沈むのが早くなり、明日に備え始めた頃に鳴る呼び出し音にビビって

電話に出ると、パソコンの不調に今晩中の仕事が出来ない件のレスキュー依頼。

 

結果だけを報告すれば、意識せぬままに新しいユーザーが出来ちゃってて、ソレ

でログインしているので、デスクトップの使い勝手は違う、作成したファイルが

見つからない等々。

 

・・・この単純な結論に気付くまでがオオゴトなのですよ。 ( 笑 )

 

 

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しばらく前から 「 プリンタのドラム交換時期が近いので準備を! 」 との警告が

ポップアップされていたのですが、なるべくなら 「 目いっぱい使いたいな 」 と

放っておくと、出力された紙に汚れが目立つようになってきて 「 あぁ限界 」

 

消耗品も安くなったとはいえカラーレーザーなので、筐体に4本のドラムが組み

込まれた一体モノ、よくある話ですが、4色のトナーを同時に購入するとなると

廉価販売されている本体が2台! 買えますけど・・・ ( 笑 )

 

しかし、このプリンタが新品だった頃のクッキリ鮮やかスッキリ出力が懐かしい、

ドラムを交換すれば、あの感動が蘇るのか???

 

交換時には、すでに本体の隙間のアチらコチらが、トナーの粉で汚れているのを

エアーガンで吹き飛ばして掃除したいのですが、そんな要らぬことをしたが為に

どこかに不調をきたすこと必至。

 

ここは大人しく純正品への交換だけにしておきましょ、が、それにしても・・・

新しいプリンタ欲しいなぁ・・・

 

死語になってしまいましたが、SOHO的オフセット印刷並みの、仕上がり綺麗な

プリンタ、あまり高くない機種でね。 どなたかご存じ???

 

 

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" 書く " より " 打つ " ことの方が圧倒的に多いのですが、それでも、1ヶ月間で

1本くらいは、4色ボールペンの " 黒 " を入れ替えるので、そこそこの文字数を

筆圧高く ( 笑 ) 書いているのでしょう。

 

文字の書きだしにインク溜まりが生じ、それが擦れて紙を汚すのがイヤで、この

" ボールペン " という筆記具は苦手だったのですが、仕事上必携。

 

ましてボテッとズン胴で、スマートさや洗練された感の無い、3~4色タイプを

ワタクシが選ぶとは思ってもみなかったのですが、それがいまやもう手放せない

存在となって、忘れて出掛けようものなら不安で、不安で・・・ ( 笑 )

 

そう、インク溜まりの生じない素敵なボールペン ( そのインク ) との出会いが

ワタクシの苦手意識を一新してくれたのです。

 

" 黒 " も鮮明でしっかりと濃いのが好印象、とココでは、あまり明確な商品名を

書くことは少ないのですが、ワタクシ同様に、ボールペンで悩んでおられる方の

一筋の光明になればと。

 

三菱鉛筆の " ジェットストリームインク 0.7mm " 書くことが楽しくなります。

 

 

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" 席替え " ドキドキする素敵なフレーズ、一番前はイヤだなぁ、あの娘の近くに

なれるかなぁ、窓際だとちょっと嬉しいゾォ、等々。

 

そんな淡い思いもすっかり失せた大人な本日は、事務所内で1ヶ所だけの席替え、

同じサイズのデスク同士なので、引き出しごと引き抜いて差し替えればオッケー

なのですが、それぞれ微妙にスペックの違うパソコンはどうしましょ。

 

本体はそのままに、ファイルだけを転送してもいいのですが、使い勝手に慣れた

操作感、キーボードやマウスがよかろうと、丸ごと引っ越しすることに。

 

コンセントなどを引き抜いて、本体はあっという間ですが、ケーブル類は丁寧に

まとめているので、それを解いて、また結束し・・・

 

ちょっとメンテナンスをサボっていたので、ついでにすべてのパソコンの電源を

入れ、あれこれアップデートやフルスペックウィルスチェック & バックアップ。

 

スッキリ気分でワタクシの中スペック大画面でドローソフト立ち上げ、制作中の

ファイルを開こうとすると 「 フォントがありません 」 って、どゆこと???

 

あぁ、そのフォントが見つからんわ、アウトラインで保存してなかったわ・・・

 

 

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クルマが足りなくなるシーンもあって、増やさねばならないのですが、出来れば

" 車イスが載せられる軽四 " が希望、アレコレ探してみましたが、専用となると

3人乗りしかなく、併用となるとリアシートを外して、どこかに置いておくとか。

 

軽四ワンボックスタイプは、小さな補助席が開き、かろうじて4人乗りが可能な

ようですが、今回の目的の使い勝手を考えると・・・ 選択から外れます。

 

中古車のタマ数の少なさと高値具合に 「 新車も検討するか 」 と調べてみれば、

同グレードの標準モデルより、完成車から再びリア部分を改造する部品や手間の

分だけ当然、価格設定も高め。

 

つまり、車検証の上でも型式名のあとに 「 改 」 が付くということに。

 

そんな中、最近よく売れている車種のその仕様のコンセプトが素晴らしく、納得

出来るので、ワタクシ流に訳してみると・・・

 

「車イス専用を作ろうとするから高くなるんだろ? 標準でリアにスライドする

ラダーレールを仕込んだ多目的車種を設定して、安全装置などを加えた、車イス

タイプにすれば、あえて高くならないじゃん、製造ラインで流せるし」

 

そう、新車時の持ち込み検査が要らない、つまり車検証に 「 改 」 の付かない、

型式指定された車イス仕様で、なおかつ、リアシートを起こせば普通の4人乗り

タイプに変身する、軽四輪車が最近になって発売されていたんですね。

 

この車種の外観デザイン、ワタクシは好みでないのですが、目的にかなうことと

コンセプトに惚れて、他車種の選択の余地なしです。

 

 

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恒例といいつつも、ここ数年参加させてもらっていない " 秋のツーリング" への

お誘い電話をいただいたのですが・・・ ちと、時間の調整つかずお断り。

 

キホン、" オートバイは独りで乗るモノ " と勝手に決めているワタクシにとって

マスツーリングへの参加というとこのイベントだけで、岡山県から鳥取県、大山

周辺あたりを、岡山県の大規模林道 ( 安定した路面のアスファルト ) を繋いで

ただ、ひたすら走るツーリング。

 

ここ最近、企画を担当してくれている彼のおかげで、ライディング技術が比較的

揃ったメンバーが集まるのが魅力なのですが・・・ 申し訳ない。

 

でもってワタクシ、ナイショですがこのツーリングの為だけに1台確保しつづけ

タイヤを交換し、車検を受けて、ほぼ唯一の機会のコンタクトレンズ装着。

 

もしかしてメチャ高くついてるんちゃうの??? ( 笑 )

 

一度、シングル 525 cc のモタードバイクでも参加してみたいのですが、軽さに

振り回されそうな気配、むかし誰かのオフロードバイクでサーキット走行をした

際に、1周目の最終コーナーで、フロントブレーキがペーパーロックを起こして

レバーがスコッっと入り、ブレーキを無くした恐怖がよみがえります。

 

みなさん、初秋の景色を安全運転で楽しんできてください。

 

 

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と、朝一番からやって来たのは研修会場、魅力的な看護師先生から教わる、医療

分野の内容は緊張感を持って臨みます。 ( もちろん、いつでもです!)

 

セッシ ( ピンセット )、クレンメ ( あとで解説付き ) 等、「 取って!」 と

言われても、ピンと来なかった名前ですが、研修後半になると自然に反応出来る

ようになり、一連の同じ動作を5回繰り返してミスなしの確認など、緊張感高く

研修は続き、残り9日間・・・

 

ワタクシ自身、すでに点滴にも慣れたカラダになっているのですが、その初体験

となると意外に最近で、それこそ現在の超頭痛の原因ではないか、と考えられる

ケガで入院 ( もちろん入院も初めて ) した際が初めてでした。

 

" 点滴 " というものが、どんなモノか知らず、いま思い出すと " 漏れて " いたの

ですが、腕が3倍くらいに腫れあがり、「 そろそろ終わり 」 と診に来てくれた

若い看護師さんが黄色い声で 「 キャー、早く言ってよぉ 」 の、意味がわからず

「 なにを伝えればいいのか? 」、ドキドキしたことを思い出します。 (アホ)

 

その際の、点滴の輸液がポタポタ落ちる速度を調整していた、プラスチック製の

キャラメルのオマケのような " クレンメ " をいま、ワタクシが調整しています。

 

 

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本を前に後にめくって調べながらの勉強は、慣れているといえばそうなのですが

学習内容が録画された 「 DVDを見ながら 」 って、眠くなってツライわぁ。

 

もちろん、早送りや巻き戻しも出来るとはいえ、すると重要項目をスッ飛ばして

しまうんじゃないかと、通常再生の時間に付き合わせていただきながら学習中。

 

インターネット先生も時々、頼りにしながらですが、この先生がホントのことを

言っているのかどうかの検証が必要なこともあったりと、帯に短し襷に長し。

 

ま、一番正しくないのは、明日にその日が迫りながら本日、一夜漬け的な勉強を

しているワタクシですが・・・

 

さて、そんな勉強が苦手な中でも比較的、知識量がマシだったパソコン関連項目

ですが、それもここ最近は遠ざかり気味で少々不安。

 

「 Windows9プレビュー版が来月公開されるようですね 」(唐突で申し訳ない)

 

Win8を使い始めた際に感じた 「 事務仕事では受け入れられ難いだろうなぁ~ 」

のとおり、Win8の軽さに、Win7の使い勝手を復活させたモノになると前評判。

 

よく理解せぬまま、使い切れぬまま、息の短い "OS" になってしまいそうな気配

ムンムンの、いまコレを書いているWindows8パソコンです。

 

アップデート? するよ。 だって使い難いんだもの。 (笑)

 

 

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山陽自動車道の場合 " 姫路東IC " の次は、" 白鳥PA " を挟んで " 姫路西IC " と

なるので、市街地からソコへ移動するのに時間がかかり、なんともモドカシイ。

 

" 姫路中央IC " みたいなのを山間をくり貫いて造って、六甲山トンネルのように

市街地から地下道路で、ドーンと繋がれば便利なんだけど・・・ (自分勝手)

 

中国道の場合 " 福崎IC " の次が、" 安富PA " を挟んで " 山崎IC " で、姫路市に

インターチェンジが無かったのが、工事中の " 夢前スマートIC "( ETC用 ) が

来年、完成予定で楽しみですが、そこまでのバイパスが欲しいところ。

 

・・・私的贅沢、言ってますけど。

 

好き勝手ついでに、需要は少ないのでしょうが、毎日往復する " 播但連絡道路 "

コレを " 市川南ランプ "( 早くETC化して!) から南進して、" 姫路バイパス "

を西向きに乗り継ごうとすると一旦、" 姫路JCT " まで相当、東へと走ってから

となるので、これまた何とももったいない。

 

山陽道 " 姫路中央IC " が叶わぬなら、播但道の " 砥堀JCT " を整備してもらい、

山を貫いて西進、白鳥あたりで " 山陽姫路西IC " と " 姫路西バイパス " に接続

していただければ大助かり!

 

ワタクシ、網干方面へ向かうことが多くなっているので、勝手言っています。

 

 

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" 国内最大 " といえば昔、「日本一」 ブームがあり ( いまもかな? ) 各地に

" 一番 " の、巨大スベリ台がいっぱい、なんてことがあった頃・・・

 

ワタクシは、日本一 ( だったかな? ) の椅子に座ったことがあります。

 

周辺は木の産地、加工が有名な地区で、その技術を活かし天然木を上手く使った

少々大きめ程度の座面に、やたらとデカい、いや2階を貫くほど長い背もたれが

あって・・・ たしか 「日本一の椅子」 と、説明書きにあったような。

 

山奥の村にあった、誰が決めたか 「日本一のブランコ」 はコワかったなぁ。

 

やたらと上の方にある支点から下がる、超長いクサリにポツンと座面が取り付け

られて、漕いでも、漕いでも揺れはじめない。

 

しかしひと度、揺れだすと、止まらない、止まらない。 ( 笑 )

 

ワタクシはこれまでに、いったい幾つの " 日本一 " を体験しているのでしょう?

大きな宣伝もせず、知る人ぞ知る、気付かないままに通り過ぎたモノもいっぱい

あるのではないでしょうか。

 

そんな中、" 国内最大の武道場 " で受けてきた研修については、また次回。

 

 

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その遺構も次々と撤去され、マンションの中に駅があった、近未来的な建築物も

解体が決まっているので、やがてそこにモノレールが走っていたことさえ記憶に

残らない景色に変わって行くのでしょう。

 

鉄路が廃線になった跡は、歩道や自転車道などに再整備されて、そこを気動車が

走り抜けていた風景を思い浮かべることが出来ますが、空中軌条が撤去されると

そこは風が吹き抜けるだけです。

 

そのモノレールに乗って向かった手柄山、現在の市民プールがある広い敷地には

巨大タイヤを模したゲートもある、立派なゴーカート場があって乗った記憶が。

 

水族館の上にあった昔の市民プールには、中学生になれば誰でも使える10m級の

高飛び込み台がありましたし、図書館、科学館の奥にはローラースケート場も!

 

ワタクシでさえ記憶にアヤシイ、" 姫路大博覧会 " の際に、ゴンドラで結ばれた

向かいの山にあった厚生会館、そこの駐車場を基地に、飛行船が離着陸していた

のを取材して、学級新聞に載せたことを思い出します。

 

老朽化したそこも解体され、現在は国内最大の武道場となる " 兵庫県立武道館 "

本日午後はそこで開催される研修への出席です。

 

 

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たぶん、" 陸上競技教室 " 的なものに通ったのだと思いますが、小学校高学年の

夏休みのワタクシは毎日 " 姫路モノレール " に乗り、陸上競技場に通いました。

 

何を習ったのかは忘れてしまったのですが、首からヒモで胸に下げた定期券とは

無縁だった小学生にとって " 乗り物で通う " というのは新鮮で、それも未来から

来たようなモノレールを使ってですから、日々ウキウキ。

 

ただ、その後すぐに休止してしまい、中学生のワタクシはその廃線跡のレールの

上を歩いて、根性試し遊びをしたのは、ナイショの時効。 ( 笑 )

 

それから約40年が経過して、いまも一部が残るレールの跡は廃線マニアにとって

撮影ポイントにもなっているそう、手柄山駅では往年の車両展示もしていますし。

 

しかし、そのレールもいよいよ老朽化が進み、立地的に難しい問題を乗り越えて

ここ数日間、巨大400トンクレーン車を使った撤去工事が行われる情報をゲット、

さっそく、昔その上を歩いた懐かしいソレを間近に見に行かねばなりません。

 

monorail01.jpg

 

おぉ! 上手く吊り上げないと折れてしまう可能性があるそう。

 

いいものを見せていただきましたので、お近くの方はドウゾ! なのですが若干

よそ見渋滞も予測されるので、事故には十分気を付けて。

 

 

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暗くなってから帰宅し、裏口に回ると ( 玄関の造作を店舗仕様にしているので

日常の出入りは、背丈ほどの靴箱2個を壁面に埋め込んだ裏口を使用 ) 自動で

点灯する照明に誘われて、何か大きい羽虫が飛んできてワタクシの背中にペタ!

 

「 うわわわわわ! なに? なに? 取って! 取って! 」

 

もしかしたら特大サイズの、クワガタやカブトムシかも知れませんが、草刈りは

すれど、虫にはメッポー弱いワタクシです。

 

「 セミやわ、セミ、それもハズレのアブラゼミ 」

 

あぁ思い出してしまいました・・・ いつぞやのマスツーリング、本人としては

それなり快適にワインディングロードを走り抜けて、ひと休憩。

 

隣にリッターバイクを停めた女性ライダーから 「 肩にカエルが乗ってますよ 」

 

えっ! ホンマ? 取って! 取って! ワタクシのライディングジャケットの

肩にアマガエルが、ちょこんとカワイく乗っかってるじゃないですか!

 

どこから連れてきてしまったのか・・・ それこそ自宅から遥々、大山の麓まで

移動させてしまったのかも知れません。

 

「 元気にガンバレよ 」、その場でカエルには降りてもらいましたが、あの女性

ライダーが酒を飲むたび、バイクを語るたび、むかしカエルに乗られたライダー

が居たことを思い出し、肴になっているかと思うと・・・ (被害妄想)

 

そうワタクシ、肩でカエルが楽しめる程度のライダーです。

 

 

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休みをもらえた土曜日、振り向く際は、からだごと捻らねばならない不自由さは

あるものの、体調も降雨も小康状態の今のうちにと自宅裏側、隣地と接する辺り

から自作小屋周辺、放置状態のミニプチ畑の草刈りを。

 

途中から降り出した雨ですが、あと少しで区切りがつくので濡れながらも進めて

いると、本降りになるとともにカミナリも近づいてきて、ピカッ! ドーン! と

タイムラグ無しの直近落雷に逃げるように終了し、シャワーを浴びてシアワセ。

 

しかし、相変わらず継続中の超頭痛はたぶん、むち打ち症状が原因のように思い

調子の悪い頸椎がクキッと、収まる場所に収まれば治るような気がして、鈍痛を

がまんしてクルクル回してみれば・・・

 

アレ、大変!

 

何かにトドメを刺したのか思いっきり調子が悪くなり、横になれば治まっていた

睡眠時まで痛みだし、眠れないまま迎えた日曜日には 「救急車呼ぶ?」 と心配

させるほど、のた打ち回って・・・ エライこっちゃ。

 

時間を無駄にするのは忍びないけど半日、横になって過ごせば治まってきたので

午後からはなんとか首を固定して、草刈り出来るかな・・・

 

夜は集落のかわいい盆踊りの日です。

 

 

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抱えていた大きな案件が、望む方向に動き出すことが確定したので、もう3週間

に渡って続いている超頭痛も、スーッと良くなるのでは、と期待していたけれど

そんなことは無く、ここ最近続く不安定な天気と低気圧の影響で、もうゼッタイ

アタマを揺らしたくはありません。

 

そうワタクシ、人生初 (笑) とも言える、3週間に渡っての禁酒が続いており

夏のビールという栄養素が欠けて、通常体重より2kgも減ってしまっています。

 

病院に行かなくちゃ! とも思うのですが、行けば丸々一日かかりそうで、中々

その時間を捻出することが出来ず、それでも待ってくれない雑草・・・

 

先週の草刈りを、台風の影響でスッ飛ばしたので、もう 「エライこっちゃ」 を

通り越し、水分たっぷり、雑草スクスク、「ここはどこのジャングル?」 状態。

 

この週末は何が何でも刈らねばなりませんが、アタマを揺らさないよう動かねば

ならず、それでも刈り進めて小川へたどり着き、増水の被害があったかどうかも

確認しなければ・・・

 

元気でないと大変ですゼ、田舎暮らし。 (笑)

 

 

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いままさに全国のアチラコチラへ、オートバイで出掛けられている、みなさんは

どんなカメラを持参してシャッターを押しているのでしょうか。

 

フェイスブック等のSNS上にアップされている写真を、楽しく見させてもらって

いますが、これはスマホ撮りが多い? 雨に降られている方もいらっしゃるので

防水が重要そうですが、ワタクシのスマホを見るかぎり、それが信頼できない。

 

浅い水中でも撮れるようですが、こんなキャップの機能で大丈夫かぁ???

 

すでに北海道ツーリング終盤、函館からフェリーで大間に戻り、マグロ食べてる

マニアックグルメツーリングの彼。 絶景広がる能登半島に向かわれた方。

 

宿も決めずフラフラと、うどん県あたりから宇和島あたりを走る彼は、濡れたり

乾いたりを繰り返しながら、ウツボとビールを楽しむ居酒屋でそのまま素泊まり、

その部屋に先人誰かが置いていった、古ぼけた旅本が郷愁を誘います。

 

これは穴場ツーリング! カップルで横浜あたりから東京湾に浮かぶパーキング

エリア " 海ほたる " で休憩すれば、房総半島に渡って・・・ 後半が楽しみです。

 

みなさん、楽し、美味し、素晴らし写真のアップと、安全運転よろしくです。

 

 

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その写真も 「撮るゾ」 と意識してシャッターを押したのはいつのことでしょう、

もう随分とスマホで撮る、飼い猫 " ゆず " 以外の被写体に巡り合っていません。

 

昔々のハナシになりますが、北海道の道東をメインにオフロードバイクで巡った

際には、振動を与えたくなくて、背負って走るデイバッグの中身は、一眼レフと

レンズ類、そしてポジフィルムがいっぱい。

 

" 撮る " ことを意識していたので停まることを恐れず、素敵な景色に巡り合えば

連泊し、バイクを降りて楽しみました。

 

知床での自慢は偶然、テレビ番組の制作スタッフと同じ観光漁船に乗り合わせて

そちらのメンバーの一部として半島先端に降り立てたこと。

 

望遠レンズを使ってさえ、プリントでは黒い犬? に見えるヒグマ! 撮りました。

 

はたまた同じ一眼レフ、キズまみれのニコンFM2ブラックボディに広角レンズと

偏光フィルタの組み合わせで歩いた、北穂高から槍ヶ岳への大キレット。

 

北アルプスの山々の背景に写る、3,000m級からの空が " 成層圏色 " にプリント

されてきたのは、作品なのか、露出補正のミスだったのか・・・ (笑)

 

 

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お盆の休み( 無いけど・笑 )を利用して、ウェブサイトを新規に立ち上げたい

ところ、5ページほどあればいいのですが、全体の配色やボタンなど各パーツの

デザインを考えだしたらまとまらず、テンプレートを使わせてもらうのが早そう。

 

レンタルサーバーには十分な空き容量がありますし、ドメインはすでに取得済み、

しかし、作成するワタクシの能力が足りていません。( 笑 )

 

とくに " SEO "( 検索エンジン最適化 )に関しての知識は皆無といった感じで

自作ウェブサイトの中には、何が理由か、検索の闇に沈んでしまっているものも

ありますし、意図せず、更新もせず、しかしトップあたりを維持しているものも。

 

クローラがどこまで読み解くのか知りませんが、やはりコンテンツ次第???

 

仕事用に作ってアップしている既存サイトからの反応も、それでも時々あるので

マメに更新してやらねばならないのですが、トップに据えているイメージ写真を

そろそろ入れ替えたいですね。

 

近々、その他目的の写真もあわせて20カットほどの、しっかり撮影されたモノが

必要なので、どなたかに頼まなければなりません。

 

 

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家の内部は完成したものの、外回りが未完のまま工事を中断している田舎暮らし

の我が家ですが、基礎だけ完了している玄関前のヒサシ、和室縁側の外の濡れ縁、

もう1ヶ所くらいカーポート、外回りの腰板、外壁の左官、このあたりは早々に

工事したいところ。

 

そのあたりまで出来上がれば、堂々とみなさんを呼べるのですが・・・ 現在は

見た目がなんとも中途半端。 (家の内部は暮らしやすく中々の出来栄え・笑)

 

また家具類も、自作の親子ベッドが超便利なのに自信をつけて(過信)室内用の

ベンチチェア2脚をはじめ、外用のイスもパラパラと現在の4脚に加えて、あと

4脚ほどが欲しいところ。

 

そういえば今夏、七輪がセット出来るテーブルを使い、気軽に楽しめる外食事を

まだしていません。 日暮れに涼しさを感じるようになってからでしょうか。

 

さて自己満足とはいえ、そうして "作る" 楽しさを知ってしまっているワタクシ、

カタチ無きモノなのですが、ちょっとバタバタと動いて本日完成、なにが??

 

その公開はもうしばらく先で・・・

あっ、そんなに勿体ぶるほど、手間のかかるもんじゃないです。

 

 

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小さな集落の上を " 台風の目 " が通過した途端に、風はやみ、雨も小康状態に。

 

こんな明確に切り替わるってことはマジ、付近を中心が通ったのではないのかと

思うので、我が家に被害があったか確認のため、小川沿いまで下りたいのですが

草ボーボーで、作業着に長グツでないと無理です。

 

いまは濁流と化している水が引いたあと、浅い水辺に小魚泳ぐ状態になってから

確認することに・・・ですが、もし増水の勢いに負け、また削られているならば

何らかの対策が必要なのでしょうが、ルールにも、施工にも知識がありません。

 

今回の台風は速度が遅く、2日間に渡って影響がありましたが、同様に大荒れと

いうと爆弾低気圧を伴った夕立?も、瞬間的には台風に勝るとも劣らずの被害を

もたらしますが、去った後の青空を見上げると、さっきまでの風雨がウソのよう。

 

大荒れは、ほんの1~2時間程度のことも多く、なかなか難しいのですが、その

瞬間は行動をあきらめて、安全な場所で過ごすことが出来れば、爽やかな青空を

眺めることが出来るのですが・・・若さゆえに動いてしまう、過去のワタクシ。

 

 

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雨は耐えられそうな気がするけれど、風はイカンわぁ~ (笑)

 

数年前の大雨で、小川沿いの敷地の一部が増水の勢いで削られたりということは

あったのですが、母屋が建つ場所からは遠く、笑って報告できる恵まれた立地。

 

なので雨には強いのですが、東と西を低い山に囲まれた、南北に風が吹き抜ける

地形は、吹く風を増幅させる効果があり、いつもはサヤサヤと空気を澱ませない

やさしい風が抜けるのですが、ひとたび強風となると、それは強々風に!

 

西から見れば、丘の上に建っているようなのも、下から強く吹き上げてくる風に

要注意で、移り住ませていただく以前には、屋根瓦を飛ばすほどの被害も。

 

そこにはワタクシ自作の、ポリカ波板屋根カーポートや、オートバイ4台ほどが

収まる物置小屋が建ち、母屋の手前で風を遮って耐えています。 (笑)

 

もちろん強風仕様のオーバースペックな施工をしましたが・・・ 風はコワイ。

 

帰省やレジャーの予定を入れられていた方々には、オオゴト&残念な週末ですが

学びのレポート大量提出期限迫るワタクシは、風の音に一喜一憂しながらペンを

走らせています。

 

 

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「ウチを目指して来てるんじゃないか!?」 と疑いたくなるほど、真っ直ぐに

迫ってくる台風11号、一部分、屋根瓦の老朽化が目立つ、田舎暮らしの我が家は

もちろん、誰にも、どこにも被害が出ませんように・・・

 

覚えているのは中学1年生だったか、台風による大雨で姫路駅前の地下街などが

水没し、もうアチラコチラもヒザ上くらいの水位でオオゴトだったこと。

 

何もその日に、という感じですが、当日発売のレコード (アルバム) を買いに

ジャバジャバと、駅前のビルの1階にあったレコード店へ。

 

浸水したみなさん、商店街の方々は大変だったでしょうが、ニュース的出来事を

体感して帰宅し、ワクワクしながら封を開け、針をおろす瞬間の緊張感。

 

誰の、何ていうアルバムだったか・・・ (覚えてるけど恥ずかしくて書けない)

 

大人になり、お店をさせてもらい始めてからも一度、台風の影響だったか同様の

市内全域浸水みたいなのがあり、着替えを背負いジャバジャバ出勤、こんな日に

誰も来ないだろうと思っていたら、予想外の賑わいに呆れてみたり。 (笑)

 

幼い頃も、思春期も、大人になってからも、みなさんに応援していただきながら

育ちました。

 

 

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アパート暮らし時代は、車庫証明を取得するのに苦労した思い出もあるのですが

田舎暮らしを始めて初の申請時に、現地調査に来られた担当の方は、ざっくりと

歩測されて 「まぁ、10台までは大丈夫ですね」 と。

 

嬉しい話ですが、車両運搬船じゃないので、そんなに停めたら奥のクルマを出す

ことが出来ません。 (笑)

 

そんなワタクシが・・・ まさか・・・ 車庫証明を発行する側になろうとは!

 

事前に必須の記入事項や、ハンコを押す位置を教えていただき、申請された方が

広い駐車場の、どの番号を使っているか確認して発行、「どうぞ!」

 

そう順番とはいえ、ワタクシをはじめビル全体で3名プラス3名の方々が、26~

27年度の役員に任命されたので、がんばらねばなりません。

 

ワタクシたちがお世話になっている、テナント & マンションビルもそうですが、

昭和全盛期建築の歳を重ねた建物ですと、その傷みも丁寧な手当てが重要ですし

入居する方々の高齢化も目立ちます。

 

そんな方々とも程よい距離感を保ちつつ、しかし近隣や地域との繋がりがゼロに

ならぬよう、肩肘張らずにがんばりたい2年間です。

 

 

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仕事を終えた方にやさしい、18時30分からという時間に設定された講習に参加、

1年前から更新できるというのに、残り期限が2週間と迫ってからの申し込みは

場所を選べず、その会場が 「加古川海洋文化センター」 、行ったことないし。

 

下調べもせず安易に、10年以上ぶりのその周辺に向かうと、別府駅前周辺メチャ

あか抜けて、オシャレになっててビックリ! 道路のイメージも随分と変わって

時間は迫るわ、会場がわからんわ。 (笑)

 

なんとかたどり着けば、意外に多い受講生の人数にもビックリ、ざっと見渡して

50人弱は、プロ2割、趣味8割でしょうか、一級小型船舶操縦免許更新講習。

 

取得した頃は5トンまででしたから、イメージは 「ヒモを引っ張ってエンジンを

掛けてモナコまで!」 でしたが、知らぬ間に 「20トン(または長さ24m未満の

大型プレジャーボート)」 と区分が拡大したので、クルーザーと言われるような

デカいのも操縦していいのですが、もちろん乗ったこともありません。

 

講習の内容は安全責務を中心に、新しい遵守事項や、最近発生の例から検証する

事故防止など。

 

これまた知らぬ間に、水上オートバイの排気量が " 2000cc " 前後になっており、

最後尾に座った方が、加速に耐えれず落水したままスロットルを開け、ジェット

噴流をモロに受けて体腔内に水が入り、内臓損傷の事故例など・・・

 

オソロシヤ。

 

オートバイもクルマも、船舶もヘリコプターも、はたまたエンジンで駆動させる

草払機なども、機械を運転する際には、あらゆる可能性に気を配った操作が必要

なので、とにかく慎重に、安全最優先で。

 

 

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もしかして人生始まって以来では? という珍事が続いているのは、改装なった

自作カウンターで毎夜、繰り広げられるミニバル晩酌のそれが、ノンアルビール

だったり、炭酸水だったり。

 

ミニプレートにズッキーニやトマト、タマネギ、ベーコンなどを並べ、オリーブ

オイルとチーズでトッピングし、オーブンで焼けば、ワインがすすむ肴になるし

キリリッ! と冷やしたスパークリングも美味しい季節だというのに・・・

 

七輪で時間をかけて焼いたアユに、なにでノドを潤せばいいとおっしゃるのか!

 

しかし飲めば、アタマ抱えて床をのた打ち回った先日と同様、あの苦痛を思うと

とてもではありませんが、アルコールを口に出来ません。

 

ちょっと、このあたりが原因? と思い当たるのは、眠りから覚めたその瞬間は

さして痛くないのと ( すぐ超頭痛に移行 )、彼女から借りた簡易コルセットを

首に巻いて過ごすと多少マシなこと。

 

アタマの重さに負ける頸椎? それももしかしたら、いまだに痛む左手と同じく

うしろ向きに用水路に落ちた際、古傷ある頸椎にトドメを刺した???

 

溝を跳び越そうとして失敗し、ムコウ脛を思いっきり擦り剥いたこともあったり

日々、用水路や溝に落ちぬよう気を付けて過ごすことが肝要です。

 

 

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四国では尋常ではない雨が降り続いているようで、みなさんの無事を願いますが

すでに被害も多数出ていて、知り合い方々の様子が心配です。

 

おまけに台風11号が、なんともまぁ容赦ないコースで・・・

 

四国も素敵な場所で、日帰りレジャーで近畿地方からですと、讃岐うどん巡りは

もちろん、徳島ラーメンや、桂浜ドドーンと太平洋あたりが思い浮かぶのですが

マイナースポットもいっぱいですから、じっくり取り組むのも面白い。

 

ただ、愛媛県や高知県西部は地図からのイメージより、思いのほか遠く、足摺岬

日帰りドライブなんかを計画したら痛い目に合うこと確実。 (笑)

 

道後温泉も同じく四国に渡ってからも中々たどり着きませんが、改修工事が予定

されている " 道後温泉本館 " は、ゆっくり浸かり、建築を味わいたい温泉です。

 

オートバイ好きに嬉しいスポットがいっぱいなのも嬉しいですね、四国。

 

宇和島まで足を延ばせば、話題の " 鉄道ホビートレイン " 等の、予土線3兄弟は

ぜひ見ておきたい & 乗りたい!

 

今夏に難しければ今秋、いや年末年始、来年かもしれませんが、高知県をはじめ

四国には、ぜひ訪れなければなりません。

 

 

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アタマに浮かんだ文節に適当にペンを走らせ、いやキーボードを叩き、ときには

デリートキーの連打 (笑)、文字数を合わせて一行目を綴れば、あとは自然に。

 

みたく (今まさに、この " みたく " が、ふさわしい場面なのだけど馴染みナシ)

書きだす前に 「○○について書こう! 」 などど決まっていることは、ほとんど

なくて、文字を踊らせるうちに行間が進んでゆくというスタイルの日々のコレ。

 

先々週の土曜日に始まった、超頭痛は治まる気配がなく、とくに日曜深夜あたり

から月曜日早朝にかけてがヒドくて、単純作業などはアタマを揺らさないように

なんとか行えるのですが、" 3行先を考えながら今を打つ " のは、もうダメ。

 

アタマが痛くて深く考えられません。

 

いやはや、かれこれ1週間以上続くので 「コレは病院に行くか」 と、動く気に

なっているのですが、起因するのがスカスカのアタマの中か、古キズが気になる

頸椎あたりか、判断付きかねるので、どこに向かって動けばいいのやら・・・

 

ま、大抵そんなときに限って用事や宿題山積なのは、みなさんと同じ。

 

肉体的な問題もツライけれど、ノドを痛めて " しゃべられない " とか、この度の

ようなアタマを働かせられない症状も " もどかしい " 。

 

 

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田舎暮らしの朝が早いことは以前からお伝えしていますが、外での作業は日没を

気にしながらになるので、おのず、日の出からとなるのは仕方のないところ。

 

つまり、夏はとくに早くなる訳で、8月に入り夜明けが遅くなってきていますが

先月あたりまで午前5時と言えば、もうすでに、ひと仕事終えた頃。

 

なので用事があれば 「おってかぁ~ 」 と、早朝に訪問があることも珍しくなく

起きてシャワーを浴びれば、とりあえず着替えを済ませておきます。 (笑)

 

さて本日、集落に入るための峠周辺の草刈りが、総出で行われるのですが、その

集合時間が7時ですから、実際のところ6時30分頃には作業開始でしょうか。

 

前日までに給油や、チビた刈刃の交換など、草払機の準備をしていなかったので

逆算すると、午前6時にはカーポート下で、アレコレ準備開始です。

 

早いといえばそうですが、その分、終了時間も早いですから、日曜日を有効利用

する面からは助かる時間設定。

 

「田舎暮らしは朝ですよ」 との、田舎暮らし先輩 (卒業済み) からの教訓とも

思える、その言葉通りに早起きを満喫しています。

 

 

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西の壁に面した押入れを撤去し、天井も抜いて高く、斜めにした空間の奥の壁に

(一部だけを切り取った表現・そもそも一旦、柱だけにしての全面リフォーム)

テレビを固定し、その手前に大きめの座卓を据え、並んで座って過ごす居間。

 

「ヒザや腰にどうかと思うので、高めのテーブルで椅子に座る生活にせえへん」

 

面白い提案、するとワタクシがテーブルと、背もたれ付きベンチ型の椅子を2脚

作らねば、冬場はテレビの下にファンヒーターを置けば、テーブルの下を通過し

足元に温風が吹き込むでしょう、座面の下には収納など工夫して・・・

 

「いや、売ってるのでええけど」

 

そ、そんなつれない答えを出さんでも、作らせてください夏休みの工作として!

と書いて思い出したのは、高校卒業間際の3学期、「1年生のときの夏の課題の

提出がされていないままではダメよ 」 と、クラスで4名ほどが3年間で溜めに

溜めた課題を、卒業式の前日まで毎日学校に通って制作したことを。

 

「ゆ、ゆず (飼い猫) が二人の間にちょこんと座るのカワイイから、このまま

座卓の生活でええんちゃう?」

 

 

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1週間に渡って続いている超頭痛は、急に立ち上がったりすると爆裂的な痛さに

襲われるので、動作が緩慢になってしまうとか、用水路に落ちて痛めた左親指は

なかなか治らず、動かせてしまうと 「イタタタタ」 と声が出ちゃったり、強く

冷房の効いた部屋ではジンマシンに悩まされたりと、海へ山への夏とは少々違う

イメージですがフルパワーでがんばります。

 

そういえば・・・

 

3,000m級はずいぶん以前の記憶にさかのぼらねばなりませんが、近場の山登り

であれば比較的新しい出来事、しかし海遊びは、いつから訪れていないのかさえ

分からなほど遠ざかってしまっています。

 

マスクとスノーケル、フィンを装着して泳ぐ、日本海の (それしか知らない!)

美しさは、ひと夏に一度は体験したいものですが、ちょっとこれは、遊び好きな

ワタクシですが、難しい課題になってしまいました。

 

有効期限が1ヶ月後に迫って、いまだ更新を済ませていない船舶免許を活用した

大人な海遊びにも憧れますが、それこそより縁遠い課題です。 (笑)

 

ん? 大好き温泉にも行っていないゾォ。 てか、近場の山登りも!

免許の有効期限同様、夏休みも残り1ヶ月となって課題山積です。

 

 

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