薪割り機ゲット!



人力の「薪割り機」を入手したので、さっそく試してみます。


丸太を玉切り(適切な長さに切りそろえた状態)して、素直な形状のモノは

斧で割ることが出来るのですが、実際にはそんな都合のいいモノは少なくて

枝が分かれている部分や、コブ状に隆起した部分など、斧では歯が立たない。

(この場合の日本語の「歯」は「刃」とするほうが正しいような気もする)


必要に迫られ、長年「必要」と言いつつ無かった「薪割り機」をついに入手

したので試してみます。固定された刃に向かって、水平にセットされた油圧

ジャッキで、玉切りされた木をトン級の力で押し付けて割る構造です。


maki_20250201-01.jpg


高速と低速の手動レバーが2本あり、高速で挟み込み、低速でメキッメキッ

と割って行くのですが、レバーを押す?引く?力も、かなり必要で、実際の

ところ、背筋力の弱い方は、斧でも割れる木でなければ難しいカモ。


という訳で、相当な力は必要なのですが、斧の刃が立たない木を割ることが

できて「ウレシイ」と、溜めていた木を割っていたら、軽トラック2杯分の

伐採木がいきなり届き、これまたウレシイ限り。「ありがとうございます」


庭が伐採木で埋まらないよう、どんどん割って積んで行かねばなりません。


すると敷地の下の方から作業する音が聞こえてきて、見れば、小川の整備を

されていたので、ワタクシも長靴に履き替えて、ツルハシとシャベルを肩に

斜面を下り、小川に中州を作ろうとする葦など伐根。


泥だらけになったところに雨が降り出して、作業を完了させられずに斜面を

上がるのですが、次回に向けて「春の小川作戦」を練らねばなりません。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/5886

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • maki_20250201-01.jpg
  • pizza_20250125_01.jpg
  • garage_20250122-01.jpg
  • garage_20250114-01.jpg
  • garage_20250111-01.jpg
  • garage_20250109-01.jpg
  • 20250107_CT.jpg
  • 2025-01-07 08.54.54.JPG
  • 2025-01-07 08.54.54.JPG
  • 20250107_CT.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2