定期的にバッテリーへの充電は行っていましたが、日曜の朝一番に伐採木を
もらいに行く際、凍りついた軽トラックのエンジンが掛からない。
インジケーター類はしっかり点灯しているけれど、セルモーターを回す力が
無いようなので、これまた長らく使っていないジャンプスターターを出して
繋げば、勢いよくセルが回ってエンジン始動!
いやはや、この小さな箱の威力は凄まじいです。モバイルバッテリーとして
家庭に1台あれば何かと活躍しそうですが、火災に配慮した保管場所を。
という訳で、次の車検を満了でたぶん満30年経過の軽トラックのエンジンは
調子よく回っていますが、マフラーも何もかもツギハギだらけで、いよいよ
クルマを交換する時期がきているようにも思います。
もうすぐ、夢のガレージも完成するし。(笑)
さて、月曜の出勤はそんな軽トラックにもらった伐採木とは別の在庫の薪を
山盛り積んで街へと向かい、薪ストーブのあるデイサービスへ搬入します。
ミッション車ですが、エンジンを止めれば再始動出来ませんから、ジャンプ
スターターをダッシュボードに置いて。(迷惑を考えなければ、一人で押し
掛けができる軽さですけれど)
帰路には、デイサービスの軒下に置きっぱなしだった、長尺モノの集成材や
野縁材を積んで帰れば、空いたスペースにはベンチを置いて、もうそこまで
来ている春の陽気の下で、日光浴などしてもらいたいです。
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