という訳の栄養指導当日。ソレが決まった金曜日の昼食から、直前火曜日の
昼食までを子細に書き込めば、A4サイズ2.5枚分にもなって「意外にあるな」
とその用紙持参で臨むと、あまりソレには目を通さずに、子細に書いてある
という事実と、たぶん心療内科ってこんな雰囲気でしょうか? ワタクシの
話をする内容や雰囲気、はたまた指導員さんの話を聞く姿勢などから「1日
じゅう張りつめていますね」と指摘されて・・・
自分自身で意識することはなかったのですが、言われてみればその通りかも
と思うのは「例えばコーヒーを飲んでいるときも、ほっとするのではなくて
次になにを話そうか、なにをしようか考えたり予定を立てているとか」
「つまり1日を通して寝るまでずっと交感神経を働かせて生活しているので
副交感神経に活躍する機会を与えていなように感じます」と指導員さん。
「ジンマシンなどのコントロールも副腎が担っています」
「副腎を鍛える方法はないのですか?」
「それがまさに副交感神経で、リラックスする時間が必要なのです」
ふむ、1日中なにか考えていなければダメだと思っていましたが、どうやら
そうでもなく「ボー」とすることも必要なようで、それが副腎に効くと。
あと、睡眠の質に関しての説明もしっかりとあり、ここ最近、彼女がソレに
こだわっているのも正しいことのようです。睡眠中に10回以上は覚醒する
ワタクシの眠りはどうやら浅い模様。(自分でもソレはわかっていました)
で、ワタクシが頑張って書いていった、ここ3日半のレポートにはほとんど
目を通さないままに過ぎた栄養指導ってよりも、生活指導は「副交感神経を
意識しろ&深い眠りを目指せ」という訳で、コレはコレで1日じゅうずっと
ソレを意識して張りつめていなければなりません。(笑)
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