発送元が利用したのは日本郵便だったようで、地元の郵便局配送係女子から
ワタクシの携帯に電話が入り「大きな荷物20個が局に届いていますが」
本日、届くことは分かっていたので「ここの軒下にお願いします」と書いた
紙をクリアファイルに挟んで脚立にはり、自宅庭先に立てて仕事場へ。
まさか赤い軽バン女子が対応してくれるとは思っていなかったので、申し訳
なさいっぱいで「自宅側には置き場所を指示してありますが、あなたが?」
「そうですが、2人で行くとか工夫しますから大丈夫ですよ」
「本当に申し訳ないです、よろしくお願いします」
という訳で暗い中、帰宅すれば母屋軒下に19kg×20ケースがズラっと並んだ
「ラグナロックデラノクリフ2」(相変わらず恐竜ぽい)コレをガレージの
柱形部分にワタクシが張って仕上げます。
施工進捗度からすれば納品のタイミングとしては若干早いのですが、プロの
仕事の早さと、年末が迫る納期を考慮すれば、まずまず順調。
24年半前(2000年のことだったから覚えている)店舗改装の際、大工さんに
交じりワタクシが電気工事を担当したところ、プロの手の早さに追い付かず
48時間ぶっ通しで作業し、手がパンパンに腫れあがったことを思い出します。
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