エアコンの配管はダクトに収め、見た目スッキリとさせましたが、室外機の
近くは露出となるので、しっかりと保護テープを巻いてから、低圧高圧とも
フレア接続して真空引き開始。
エアコンの冷媒ガスは室外機に封入されて納品されるので、配管の接続後に
真空引きすることで、管内部の水分や不純物を除去するとともに、真空引き
ポンプの停止後、その状態保持で接続不良が無いことを確認します。
彼女待望の厨房エアコンが、まずは暖房から稼働し始めました。
これで田舎暮らしの自宅のエアコンは居間と厨房の2か所となったのですが
夢のガレージが完成すれば、クルマを停めるより先に、家の中のモノモノを
ガバッと移動させて断捨離し、居間の2階小屋裏寝室の奥側の小さな部屋を
ウォークインクローゼットとするために、そこにもエアコン設置を。
はたまた現在、囲炉裏を作った客間(という名の物置)にもエアコンが無く
その二間と玄関の間を含めた広めの空間に、事務所や商店用の大きいモノを
1台設置したく・・・
主幹の容量は十分にあるのですが、ソコから専用配線を引き回すのが難しく
いよいよとなれば、ガレージへと分岐させる盤からソコへも分岐が必要かも
知れないので、現在の電気工事にそのプランも加えておきたいです。
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