連日の猛暑に一旦工事が止まっている自宅裏手駐車場造成工事は、ワタクシ
としてもキケン過ぎる暑さに、工期が少々延びても正解と感じています。
その間に、アンテナ支柱移設の下準備や、品番が確定しているシャッターの
図面を、鉄骨図面に落とし込む作業などを、ボチボチと進めているのですが
鉄骨工事も、シャッター工事も未経験なので、その想像が難しい。
とくに色々な幅、高さに対応する必要があるシャッターは、その技術資料&
図面を理解するのに少々時間がかかりましたが、もう完璧です( 笑 )。
オーバースライダー型の場合はその幅の左右に、水平レールと呼ぶガイドを
吊るための支えと、左右中央にシャッターを引き上げる、トロリーレール&
電動開閉機を吊るための支え( 鉄骨下地 )が必要となります。
その支え、またはた、左右と上部のシャッター間口化粧パネルの取付下地を
極力、鉄工所側で工作を済ませたいですが、それでも現場での溶接施工しか
方法がないのか、その手順を想像しながらですので図面を引く手が止まる。
そもそも、そんなこんな詳細を、どう図面に表記するのか分からない。
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