「 解凍したカツオのタタキを薬味たっぷり陶器市で買ったお皿に♪ 」
とSNSにアップしたこの写真、じつは日曜日の夕食の予定だったメニューで
薬味も刻んで準備済みだったのですが、ワタクシの咽頭あたりの浮腫発症で
嚥下不能に陥ったものの、メインの冷凍カツオに包丁を入れてなかったので
ギリ、セーフ( 笑 )で翌日に持ち越し。
結局、日曜日の夕食は、ワタクシは喉を温めるためのスープをチビチビと。
彼女はカップヌードルで済ますという・・・
ニンニク以外の薬味は、一旦、月曜日の朝の味噌汁に投入されてお腹に入り
夕食でやっと解凍にたどり着けたカツオ。という訳の冷凍カツオへの思いが
募った末のSNS投稿だったのです。
言うまでもありませんが、近年の冷凍技術素晴らしく、説明通り解凍すれば
いつぞやの須崎での藁焼きカツオと遜色のないレベル。
「 ごちそうさまでした 」
お皿はこれまた、いつぞやの陶器市で購入して、なかなか活躍の場を与える
ことが出来ていなかった大皿を久しぶりに引っ張り出して。
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