2019年3月アーカイブ

 

 

じつは・・・と言うほどのことでもありませんが、スカイブルーの骨の数が多い

大ぶりの新しい傘を買ってもらっていたので、じつは・・・雨の日が楽しい。

 

手動で開かねばなりませんが、デザインと色が美しい、蛇の目傘のような洋傘で

大ぶりなおかげで足元が濡れにくく、かつ軽いので、手への負担も少ない。

 

価格は大したことなかったと思うのですが、ちょっと素敵なので( 笑 )昼食に

立ち寄ったお店の、共同の傘立てに突っ込んでおくのは「 間違われないか? 」

と、ちょっと心配なのが難点でしょうか・・・

 

幼い頃、近所のオネーさんから小さくなった黄色いレインコートを譲ってもらい

フードの先の透明部分が嬉しく、雨の日に長グツもはいて、壊れた雨どいの下で

ジャバジャバと雨水をかぶったことを思い出します・・・雨の日が楽しい。

 

春先の土曜日の雨は、その後もやむ気配をみせず一日中降り続け、帰途、間欠で

フロントガラスを拭うワイパーの動きが小気味好い。

 

 

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街中にしかない銀行への用事は、若干手間を感じるのですが、ひと月に一度程度

徒歩、もしくは自転車に乗って昼食を兼ねて向かえば、それはそれで楽しい。

 

まずは老舗、" 東来春 " で日替わりランチなど。 ゴハンをゴマ団子にトレード

出来るのが、食後のデザート付きぽくなって嬉しいところ。( 笑 )

 

そこからは自転車を押し、銀行南側の駐輪場所に置かせてもらって、街中の金融

機関数軒を巡回するのですが・・・ん?これまた老舗の靴屋さんがリニューアル

オープンらしく、置いてある立派な胡蝶蘭の中には同級生の名前も。

 

そう、ココの社長さんをはじめ、みゆき通りや西二階町界隈の店主や社長さんは

小中学校時代の同級生や上級生、下級生が多いのですが、卒業以来会っていない

方も多く、彼もそうだったかな・・・

 

ちょうど欲しかったデザインのクツがあったので、ちょっと奮発して購入させて

もらったのですが、ラインナップはオシャレなクツが多く、似合うオトコ( 笑 )

になるには、まだまだ100年くらいかかりそうです。

 

オープニング記念にもらった、カワイイサイズの " オバケツ "( 渡辺金属工業

もしかしたら最近話題の自動車窃盗、リレーアタック予防のためのスマートキー

自宅保管に最適なんじゃない??? フタがユルいのがちょうどいい。

 

 

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無音70%、ラジオ20%( AM8:FM2 )、音楽10%、くらいがワタクシが独りで

運転する場合のBGM比率ですが、" 音楽 " となった場合のソースが本日の課題。

 

4月になれば満14年が経過することとなるハイエース、当時としては高級なHDD

2台積みのナビは、かけたCDをすべて取り込んで( まだ容量には達していない )

さながら、ミュージックボックスのようですが、途中の数年間はタッチパネルの

操作が出来ず、選曲不可のランダム再生。( なぜか現在は直っている )

 

で、ここ10年間ほどは追加のCDを差し込むことも無く、古ぼけたミュージック

ボックスということになるのですが、まぁ、それはそれで懐かしい曲がかかる。

 

さて、音楽を衣服のように纏うみなさんが、たぶんそうされているよう、スマホ

に取り込んだ曲をブルートゥースを使ってコンポ( 死語か? )へ送ってBGM。

 

つまり、肌身離さず音楽が共にあり、ヘッドフォンもクルマの中もシームレス。

 

と、まぁ昨晩、そんな当たり前をしてみようとチャレンジしたのですが、ブルー

トゥース接続が上手くいっていないのか、新しいクルマのアレコレ一体型ナビの

操作が分かっていないのか、求める曲のBGMが出来ない。

 

車内の音量が、スマホ側のボリュームに依存している状態もおかしい気がするし。

 

で結果、その内ひとつの原因は「 スマホの中にある 」と思っていたアルバムは、

リンクが張られたタイトルがあるだけで( パソコンならば " ショートカット " )

ダウンロードされていなかったんですね。

 

かけようとしても、かからないハズです。( あきれられるホドに初歩の初歩? )

 

そんなところから一歩ずつ、新しいナビ( 各種機能のコレは最近、何て呼ぶ? )

に慣れて、ちょっとオシャレなBGMで初夏の海岸通りを流したい。

 

いや、そんなときには無音がいいカモ。

 

 

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みなさんに勧めさせていただいた、リング製本大版の " ツーリングマップルR "

手持ちの各地方ソレらが、ことごとく古くなり、新しく開通した高速道路などが

記載されていないので、とりあえず地元を中心に西向き " 中国・四国 " 、東向き

" 関西 " 、それぞれ " 2019年版 " を購入します。

 

一冊、2,800円+税ですから、けして安価ではありませんが、情報量からすれば

「 超お買い得 」現在、居間の大きめ座卓の上に置いておるのですが、ページを

めくれば、いつでも、どこへでも、疑似トリップが始まります。

 

おかげさまで過去には、温泉を求めて沖縄と関東を除く全国各地、マニアックな

場所をメインに、約300湯に出向かせてもらっており「 ここ走ったことある! 」

的な道路は多い方だと思うのですが、それでも関西、中国地方に限っても、まだ

訪れていない場所も多く、課題山積。

 

しかし、地元を中心に200km半径くらいのエリアに限れば、さすがに未体験な

道は少なく、日帰りでカバーできる新鮮さは少なくなっているのか・・・

 

パラパラめくり・・・ 「 あっ、琵琶湖周辺に未体験ゾーンが多いゾォ! 」

 

岐阜まで行けば、そこそこ走っているのですが、琵琶湖東側一帯は高速道路しか

走っていませんね。 う~ん、行った先でのひと風呂や食事、写真の数枚を含み

ハードではない日帰りが可能なのか???

 

イマイチ、時間的な距離感がつかめませんが、地図が手元にあれば見どころ満載

時間が「 あっ 」という間に過ぎて行きます。

 

 

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もしかすると " 潮干狩り " のシーズンが近づいているんじゃないでしょうか?

 

あまり " 貝 " に詳しくはないのですが、" あさり " は今まさに旬で、GW頃には

「 もう遅い 」な感じじゃなかったですか?

 

そういえば、小学生のときの遠足潮干狩りも、入学してすぐに6年生のお兄さん、

お姉さんに手を曳かれて行ったのですから、4月中旬頃の行事だったハズ。

 

もちろん、ワタクシが6年生になった際には、1年生「 ふりかど しんじ君 」の

手を曳いて山陽電車に乗り " 的形海水浴場 " へ向かう、その、道すがらの風景も

記憶に残るのですが、もう随分と変わって・・・というか、45年前の話です。

 

当時と、いやもっと昔から、基本スタイル変わらず続く行事というのもスゴイ!

 

寒いくせに陽に焼けるわ、腰は痛いわ、パンツ濡らすわ、良いところ少ないのに

何かを " 獲る " というのは楽しく「 いちばん最近行ったのは? 」とアルバムを

繰れば、12年前! 新舞子( しんまいこ )で " マテ貝 " いっぱい獲ってるし。

 

ずいぶんと " 潮干狩り " に行っていなので「 獲りたい! 」おもい募るのですが

そのあとの、陽に焼けたり、風邪をひいたり、パンツ濡らすことの想像をすれば

控えておいたほうがいいのか・・・

 

 

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使い始めてすでに2年半ほどが経過したことを、知ってか知らずか、検索をした

覚えも無いのに、ワタクシのSNSをスクロールすると頻繁に、色々なメーカーの

液晶サイズ13.3インチのノートパソコンの記事が流れます。

 

「 そやろ、そやろ、時代は13.3インチやろ♪ 」と、ノートPCを持ち運ぶ生活が

長いワタクシは、各種の液晶サイズのソレを使用してきましたが、14インチでは

カバンにデカ過ぎますし、12インチになると操作がキチキチ過ぎ、たどり着いた

結果の13.3インチが、ブリーフケース的な薄型のバッグに入れて移動することと

使用感のバランスがベストバイ。

 

で、頻発するその広告、より軽かったり、フレームレスだったり、バッテリーが

長持ちしたり、世の中のみなさんが13.3インチが便利なことに気づき、アチコチ

バカ売れで、電気屋さんの店頭という現実を見ていないワタクシは、そこら中に

13.3インチが溢れているように思います。

 

そう、ワタクシの何かしらのインターネット上の行動や、各種データの蓄積から

具体的にソレを検索した訳でもないのに「 コイツはコレに興味を持ってるな! 」

と推測し、「 そろそろ購入するだろう 」と背中を押して、思考を偏らせます。

 

世の中すべの人が、13.3インチを狙っているので、早く買わねばなりません。

 

それらは、リスティング広告の功績と言うべきか、罪過と呼ぶか、めぐり巡って

" エコーチェンバー現象 "( ← 明確に答えられない方は、検索必須 )

 

とまぁ、欲や悪意を持ってヒトの思考や行動を操ろうと思えば、情報を提供する

フリをしながら「 机上からソレをコントロール出来るのだ! 」という、明確な

認識を持った上で 「 ポチッ 」としなければなりません。

 

あっ、購入してませんよ。 ・・・まだ。

 

 

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年度末近い休日の午後には、年に一度の集落の総会があり、昨年度はワタクシが

当番長を務めさせてもらっていたので、アレコレと準備も必要でしたが、今年は

ソレなく迎えられるとはいえ、質問が及んだ際への念のために昨年の資料持参で

参加させていただきます。

 

会計報告ひとつをとっても、村、区、営農等々と多岐に渡り、総会は形式だけの

モノではなく、しっかり質疑応答が飛び交う内容の濃いものとなります。

 

また、アレコレ担当役員の改選などもあるのですが、集落の主となる当番三役は

現在のところ、持ち回りが機能しているとはいえ、今後のさらなる高齢化に加え

そもそも集落の人口の少なさもあって、将来的には厳しい問題山積でしょう。

 

このあたりは、老朽化しつつあるマンションの管理組合なども問題を抱えており

どう乗り越えてゆくのかが社会的な課題になっている、その解決の手引きとなる

アイデアが無いものか・・・

 

ワタクシ、ちょっと識者方々と議論してみたい、まだ " アイデア " とも言えない

" 思いつき " レベルなモノを一点、以前からアタマの中でシミュレーションして

いるのですが・・・ う~ん、まだまだ考えを巡らせてみなければなりません。

 

 

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情報が発信できる時代、ブログやSNSなど拝見していると、それこそ路地裏の裏、

山の奥の奥のような場所でも商売が可能になって久しく、個性的で魅力的な商品、

お店等々がアチらコチらにいっぱい。

 

情報をもとに、それらを探し訪れるのも楽しみの一つになっているのでしょう。

 

そんなお店の数々の情報を見かける度に「 訪ねてみたい! 」とは思うのですが、

なかなか叶わない、というか、行動に繋がらない理由のひとつは、もしかすると

ワタクシの「 スマホ:パソコン 」比率が「 1:9 」、いやたぶんもっともっと

パソコンに寄っているからではないか。

 

つまり、そんなこんな情報をパソコンで見かけるのですが、いざ行動出来そうな

チャンスの時には当然、スマホしか所持しておらず、ザッピングしたあの情報は

いったい、どこの何というお店だったのか・・・

 

答えに繋がるヒントや履歴がスマホの中にはありません。

 

という訳で、もっともっとスマホ活用を目指したいのですが、そもそも、どんな

活用方法があるのかさえ知りませんので、そこらへんをよろしくお願いしたい。

 

クルマの中でもデータ連携など、活用できる・・・ のですよね???

 

 

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トラブるような出来事といえば、土日などに発生することが多いような気がして

いるのですが、ソレさえ無ければ電話が掛かってくる数も少なく、平穏に過ぎる

祝日の出勤日・・・

 

すでに運用中とはいえ、イメージする完成形には程遠い地点で立ち止まっている

MSアクセスに向き合います。

 

どうやらワタクシの理解乏しいのが " リレーショナル " の部分で、コレを上手く

活用するために、テーブル構造を適切に設けるところまでは出来ているのですが

複数のソレを同一のフォーム上で見せて、更新させて・・・ といったあたり。

 

結果、思うような動きをしてくれている部分もあるのですが、それさえ「 アレ?

出来ちゃった 」てな具合で、" リレーショナル " をコントロールした訳ではなく

まさに結果オーライ、これではマズイ。

 

オートバイやクルマのチューニングでもそうですが「 〇〇したから、〇〇という

動きになった 」の因果関係が明確でないと、進む方向性を見失いますから。

 

いずれにしても大切なのは、触りはじめる前のコピーと( オートバイやクルマの

場合は初期値の記録 )各セクションでのコピーを必ずとっておくことで、ならば

最悪でも、丸一日を無駄にするだけで済みますから・・・

 

操作する前には、バックアップの手間を惜しまず!

 

 

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どーりでここ最近、夕方の時間になっても「 明るいな 」と感じていたのですが、

あれま、すでに弥生三月も二十一日、春分の日ですかぁ・・・

 

" 時間 " は絶対的なモノで、1分は誰にとっても60秒ですが、ヒトの " 時間 " は

相対的で、満1歳の赤ちゃんの1年は、その人生の100%ですが、歳を重ね重ねた

現在のワタクシの場合で、1年は1.8%程度となっています。 えっ! たった?

 

なので、1年を「 あっという間 」に過ぎるように感じるのは加速して行きます。

 

という訳で、クルクルと49年ほど遡ると( えっ! マジ? すでに50年前! )

" 大阪万博 "( 日本万国博覧会 EXPO'70 )が3月15日に開幕しているのですが

記憶に残るのはワタクシ世代が最年少くらいでしょうか・・・

 

当時、小学校2年生のワタクシは母に連れられて、たぶん2回、会場に行ったと

記憶しているのですが、" 月の石 " のアメリカ館をはじめ、人気のパビリオンは

どこも長蛇の列で、訪れたのは " ガーナ館 " とか、そんな感じだったハズ。

 

ダイダラザウルスに数時間並んで、順番直前になっての身長制限で引っ掛かって

その時間が無駄になったのは、万博中だったか、その後か・・・

 

ワタクシを楽しませてやることが出来なかった、母の悔しく哀しい表情・・・

 

いま、こうして書いても、カッコ良いネーミングのジェットコースターで、確か

5コース、5台のソレが一斉に発車して、競うようにうねり走りヤマタノオロチを

彷彿とさせていた、" ダイダラザウルス " は誰考案のネーミング?

 

 

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アレコレと難しい内容を、ガッツリとパソコンに向き合い作業中の彼女、用事の

時間が迫っていることに気づき、あわてて、ファイルを保存せずに閉じてしまい

ハタと「 あ、あ、あ、あぁ~ 」

 

「 な、なんとかなりませんかぁ~ 」と哀願する声を残し、出かけてゆく彼女。

( この場合の " 彼女 " は、三人称 " 彼女 " で、いつもの " 彼女 " ではない )

 

このとき、ほぼ諦めてましたね彼女。 しかし! ワタクシは知っている( 笑 )

バックグラウンドで自動保存が動いているソフトウェアならば、少なくともその

ポイントまでの復帰が可能なことを。

 

という訳で、バタバタと出掛けて行った彼女を追いかけるように「 復旧したよ 」

とのメールを送ることが出来て、感謝カンゲキ「 ありがとうございます! 」と

彼女からの返信メールでポイントアップ。( と勝手に思っている )

 

知っていれば手間というほどでもない作業ですが、知らない方にとっては救世主

のように見てもらえるかも知れないので、知っておいてソンは無し。( 笑 )

 

そのソフトウェア、自動保存が効いているんじゃないですか? はたまた設定を

すれば、定期的な自動のバックアップが動き始めるアプリケーションもあるので

手間を惜しまず設定しておけば、助かる可能性があります! ・・・カモ。

 

 

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と、そんなことを書いていると、モータースポーツ系のニュース速報から流れて

きたのは「 マツダがル・マン復帰か! 」ヲイヲイ、嬉しすぎるじゃないですか。

 

すでに30年近くが経とうとしている1991年、ル・マン24時間耐久レースで総合

優勝を飾った " マツダ787B " については過去に何度も取り上げているのですが

当時、優勝の翌日に「 全財産を注ぎ込んででも、マツダを買う! 」と宣言して、

ディーラーへ向かった、いまは亡き友人のことを思い出します。

 

もちろん今回、ル・マン参戦を目指すのは残念ながらロータリーエンジンでなく

直列4気筒ガソリン直噴ターボエンジンを搭載の " RT24-P " となるハズですが

シャシー&ワークスカラーは、現在のマツダを支えているデザイン " 魂動 " を、

巧みに取り入れたモノであることは、なかなかに秀逸です。 

 

ここ最近のマツダ車の統一されたデザイン哲学 " 魂動 " と呼ばれているソレは、

商品を魅力的に成長させており好感が持てるのですが、ソウルレッドクリスタル

メタリックが美しすぎてソレばかりなのと、そこに最近のSUVブームが重なって

ちょっと食傷気味・・・ ヒトは勝手です。

( 実際にはスノーフレイクホワイトパールマイカが多いのかな? )

 

ウチも1台、車両追加となる予定ですが、個人的には新型ジムニーのミディアム

グレー or シフォンアイボリーメタリックを導入して欲しいところ。

 

 

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2019年の " F1 " が開幕、そして、ホンダエンジンが超久々の表彰台に!

 

これはかなり嬉しいニュースで、エンジンサプライヤーとして復帰後は、目立つ

戦績を残せずにいたので、え~と何年ぶりだ? と調べれば、なんと! まぁ!

11年ぶりの表彰台は2008年のシルバーストン、コンストラクター " ホンダ " の

ルーベンス・バリチェロって、マジか!

 

そんなに遠ざかっていたとは・・・

 

ちなみに、そのレースの7位は " トヨタ " 、8位は " ウィリアムズ・トヨタ " と

いうことで、これまた超久々に新型の " GR スープラ " が、デビューする、その

イメージ戦略にトヨタCEOも登場してくれていることですし、四輪、二輪を含め

日本でのモータースポーツ認知度が、もっと上がりますように。

 

日本製のオートバイや日本人ライダーが " WGP " や " WCT "( トライアル世界

選手権 )で大活躍しても、日本では誰もその名前を知らず、スペインではサイン

攻めの超有名人という、ウソのようなホントのハナシがあります。

 

モータースポーツへの憧れ = 暴走族イメージの時代でもあるまいし、その他の

スポーツ同様に、ニュースなどで取り上げてくれればいいのですが・・・

 

今シーズンのホンダエンジンの活躍に期待するとともに、世界レベルの生産量を

誇る四輪車や二輪車が、もっともっと国内で注目されますように。

 

 

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自宅で利用しているルーターが壊れ、2台目になっているのですが、それももう

ずいぶん以前のハナシで、なんか性能が落ちてきている、もしくはハナから悪い

ような気がするのですが、ソレを数値で表すことも出来ませんし、壊れなければ

交換の決断も難しい。

 

そもそも、囲炉裏のある客間に( 使っていないけど )電波がよく届くようにと

設置した場所が、現実の動線とズレているのと、一体成型のケースでアンテナが

露出していないために、指向性がイマイチ分からず、見当違いの方向にエリアが

向いているんじゃなかろーか? 見えないだけに疑心暗鬼。

 

そんなこんなで機会があれば、前向きにルーターの入れ替えを検討したいところ

ですが、さて、どのモデルを選べばいいのか?

 

あっ、家に引いているのは中速度のADSL回線ですから、そもそも動画視聴など

範疇になく、家の中のどこにいても、途切れることなく繋がっていれば良し。

 

田舎暮らしの集落の中では、一番小さな家かも知れませんが、それでもソコソコ

家の端から端までの距離があるのですよ、コレが。( 笑 )

 

これからの季節、裏口から外に出た、カーポートの下に置いたテーブルでお茶を

しながら使えればサイコーですし。

 

 

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当日提出期限の書類を前に、いまだ処理を理解していない数字があり、ウェブで

アレコレ検索を繰り返すワタクシの、ギリギリにもほどがある、その姿勢を反省

せねばなりませんが、今回はコレまでと形式が変わっていることが言い訳です。

 

それに続き、大量の契約書など、慎重を期す書類の作成も、同日中に仕上げねば

ならなくなっているのは、何をどう間違ったのか、事前作成は無理だったのか?

 

・・・工場見学に行ったからですね、ちょうど1日分足らなくなっているのは。

 

その工場では、ロールス・ロイス社に納品している、航空機用ジェットエンジン

" Trent1000 " 、" ~XWB " 、" ~7000 " などの部品加工、モジュール組立を

行っているのですが、その精度、工程数、手間等々、コストを惜しまない設計や

製作技術ハンパなく、それを管理する手法をもっと詳しく知りたいところ。

 

と、自分自身が管理できていないワタクシが書くのもアレですが・・・

見学させてもらったことを意識改革に役立てねばなりません。

 

結果、提出およびソレに付随する手続きを完了させたのは、タイムリミットまで

残り1時間というギリギリにしてしまった反省をね。 繰り返さないように。

 

 

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めずらしく当選したので、いや全員が当たるのか・・・ ま、ソレは置いておき

大人になって( 1回目はもう20年くらい前のビール工場・出来立てメチャ旨!)

2回目の工場見学へ、仕事を休んで! いつもより早起きで! 向かいます。

 

田畑に囲まれた田舎な風景の中に忽然と現れる未来都市のような駅前が集合場所、

バスに乗り込んで工場へ向かい、敷地の中へと入って行くのですが、写真撮影は

一切禁止なので参考画像はありません。( 笑 )

 

まずは会議室での概要説明の後、帽子、保護メガネ、手袋、案内用レシーバーを

装着し、いざ第1工場内へ。

 

何百キロのインゴットから何十キロの一体モノの完成品を導き出す、その工程の

管理レベルと手間と複雑さ、想像する出荷価格にビビりながら、ワタクシの目が

止まるのは、各職員へその周知をどのような手段で行っているのか。

 

要所要所に設置の大型モニターに映し出されている、工程や労務管理のデータは

○○○〇を使って作られているようですが、複雑すぎて・・・( 笑 )

 

しかし、規模は億千倍違うのですが、学ぶところも多く「 勉強になるなぁ 」と、

第2工場、第3工場、第4工場へと、案内をしていただきながら移動します。

 

見学コース終端からはバスに乗り込んで、最初の会議室のある管理棟へと。

 

製造部門に尋ねる方が多かった質疑応答では、ちょっと総務部の方に、労務管理

とか採用面のことを尋ね、歯切れ良い明快なご回答「 ありがとうございます 」

 

3時間ほどの見学を終え、再びバスで駅前まで送っていただき解散。

 

せっかくですので、ちょっと奮発の駅前ホテル17階のレストランで食事をすれば

遥か眼下遠方に、さきほど見学させていただいた工場が見えています。

 

 

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スローモーションのように見えていたらしいですが、タイミングの悪いときには

重なるようで、縦長トートバッグ形状の革カバンにキチンと収まっていなかった

財布を入れ直そうとして( 口の開いたカバンにサイフを突っ込んだだけなんて、

すでにココでワタクシ的にはあり得ませんが・笑 )クイ、クイと取り出した際、

ゴツめの手帳型革ケースに収めたスマホも一緒に出ちゃったそうで。

 

で、タイミングの悪いのはココから。

 

「 あっ 」と見ている前で落下して行くスマホ、ゴツイので勝手に開く手帳型の

革ケース( 意味ないやん )すると、ゴツイ分の重みも加わった質量で、足元の

階段のカドにぶつかる、スマホ長辺のカド。

 

点と点の組み合わせで応力倍増し、拾い上げると「 あぁ~、コレは表面の保護

フィルムが割れたのではなく、液晶そのものが割れちゃった 」とワタクシ宛に

電話が入ったのですが、すると「 この通話はナニを使って? 」

 

「 液がジワジワ浸透して、当たったカドから真っ黒になって、どんどん表示が

消えてゆくその前に・・・ あ、あ、あ、あ~ 」

 

どれだけ前のハナシだったかワタクシが行った機種変更時、窓口のオネーさんに

勧められるまま、そんな保険に入ったような記憶はありますが、落下したソレが

対象だったか、どんな保険だったか、そもそも効力が続いているのかどうか。

 

「 とりあえずショップに行って聞いてみて 」

 

・・・入っててよかった保険。 どうやら本体価格の1/10程度の補填で、新品に

交換してもらえるようですが、すでに型落ちで、オジさん色のボディカラーしか

選べなかったのと、宅配便で届くので丸1日かかるのと・・・

 

コレを教訓に、といっても彼女の場合、バッグにサイフやらスマホやら、ゴチャ

ゴチャに突っ込んでいる状況は変わらんやろなぁ。

 

毎回「 無い! 無い! 」と騒いだあとにアレコレ、カバンの中から見つかるし。

 

 

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2月に報告させて頂いた社内研修会( 参照:研修会でネコ )、その第二回目の

開催ということで、前回は現場で頑張ってもらった方々と交代して、若干少なめ

ほぼ同数の職員に集まってもらうことが出来ました。

 

前回も書かせてもらったのですが、仕事柄と事業場所が集中していないことから

" 一堂に会する " というのがまず難しいので、2回に分けてとはいえ、こうして

集まって学ぶ場を持てたことが嬉しいのです。

 

積極的に研修機会を設けるよう努力はしているのですが、これまでは個々に参加

する方法だけだったので、一歩進めた感はあるのですが、会議室等の広い会場が

社内にはないので、今後どういったアイデアで乗り切るのかは、ちょっと問題。

 

一事業場所で専業していただている方も多いので、研修会場を持ち回り出来れば

各事業所がどういったことをしているのか、見学を兼ねられるのですが、実際は

ホント、点在させてしまっているので、移動&駐車場が難しいでしょうか・・・

 

まだまだ遠いいつの日にか、会社を誰かに託す日がやってきたとき、しっかりと

した会社であれるように、日々、個人も会社も努力を重ねて行かねばなりません。

 

 

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確定申告書の提出締切が近づいていますが、関係するみなさんは、すでに過去の

ことか、余裕で迎えられていることと存じます。( 時候の挨拶に使えそう・笑 )

 

さて、給与のみ所得者の場合、生命保険や住宅等、およそ事業所側で年末調整を

してくれるので、医療費控除や寄付金控除( 話題のふるさと納税のワンストップ

納税を選択しなかった方 )がある方以外は、確定申告をしたことのない方も多い

かもですから、いまから " e-Tax " を申し込んでおいて、次回はあなたも。

 

自分自身の出身市町村や家族の市町村に( 過疎化が問題になっている市町村なら

ぜひ!)ふるさと納税をしてみて、その控除分の申請を確定申告を用いてすれば

誰でも経験できます。

 

あと医療費控除、同一家計分は合算できますから、病院や薬局の領収書は忘れず

保管しておき、家族内でちょっと「 要ったぞ 」となれば、1年分を計算してみて

10万円を超えた金額を所得から差し引くことが出来ます。

 

《 初歩の初歩講座 》

収入=「 年収200万 」と言う場合の200万円。社会保険等の " 天引き " 分含む。

( 源泉徴収票の " 支払金額 " )

所得=「 年収200万 」の場合で「 122万 」( 年収金額に応じた計算式がある )

( 源泉徴収票の " 給与所得控除後の金額 " )( この金額から社会保険料や生命

保険料から控除できる分、ふるさと納税額から2,000円を引いた額、基礎控除額

等々を引いた金額への課税が、1年間の( 1/1~12/31 )" 源泉徴収税額 " )

 

で、ふるさと納税や医療費控除を確定申告してみて、納税の仕組みを知ることに

何のメリットがあるのか? というと( 今回はその微々たる( 笑 )節税金額に

については触れない )もし、あなたが定年退職後に「 ちょっとお小遣い程度に

起業してみるか 」と考えている際の練習ですね。

 

いまから " 所得税 " の仕組みを「 なるほどね 」と知っておけば、たぶん一人で

何かしらの売上があるようになった際、2~3月あたりにも申告に悩むことなく

本業に専念できますから。( 笑 )

 

 

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パッケージにイヌの写真が載っていた、ゴム製のブラシと掃除機を用意しだすと

その気配にソソっとテーブル下に隠れるところを、むんずと引き出し、いつもの

ブラッシング場所に行けば、あきらめて大人しくしています。

 

てか、ブラッシングを始めれば、気持ちよさそうにトロっとした目をしてるし。

 

しかし、お腹側は別で、ひっくり返すとニャーニャー訴えが続きますし、それを

無視してブラッシングを続ければ「 シャーッ! 」と、こっちがビビル鳴き声を

出しますが、負けずにブラシすれば、観念してお腹もされるがままに。

 

水面のきらめきに、あたたかい陽射しに、休日の雨にさえ春の訪れを感じますが

ブラッシングで抜ける " ゆず " の毛の量にも、気温の上昇が明確に。

 

背中側とお腹側で、毛の質がまったく違うのですが、シッポはシッポでまた別で

ここも抜ける、抜ける、調子に乗ってブラッシングし過ぎて薄毛にしちゃたし。

 

終わったらホッとして、春の訪れを感じつつまったりと。

 

yuzu187.jpg

 

「 zzzzz 」

 

 

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ファックス送信の1枚目「 送付状を含む 」の、その送付状に気を配ることなく、

何かのソフトウェアのサンプルフォーマットを、そのまま使用していたのですが

今更ながらの今更気づき「 こりゃイカン 」と、オリジナルのものを作成します。

 

浸透させたい思いで作ったロゴがありますので、ドローソフトを使ってそれらを

タイトルに配置して・・・ と、ここでアレコレ。

 

「 ちょっと凝ってやろう 」と、モノクロームのグラデーションを使用してみて、

直接、プリントアウトしたモノはキレイですが、これをファックスした際に再現

出来るかが問題で却下等々、ファックス特性とデザインを合わす必要があります。

 

で、書式プラットフォームには万人使用を考慮の結果、MSワードでいいとして

先ほどのロゴを、何で貼り付けるのが適切か?

 

画質優先で、グレースケールのTIFFもアリでしょうが、各々送信済みファイルを

保存しますので、あまり重くなってもですから、デザインをソレに合わせ込んだ

JPGあたりが適切でしょうか・・・

 

という訳で完成した、各部門に合わせた新しい " 送付状 " 、「 さて運用! 」の

一歩手前で誤植が見つかったし。( 恥 )

 

 

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" お気に入りのペン " と言っても、ペン本体ではなく、中身の芯がお気に入りの

ジェットストリームですが、標準モデルはクリップ部分がプラスチック製なので

半年も持たずに割れて、デスクの引き出し行きとなるか、もしくは " 紛失 " して

" 消耗品 " と諦めていたのに! クリップを金属製にした、ほんの少しグレード

アップした商品にしてから、もう3年以上活躍させているような気が・・・

 

(1・書き味の良さ )に( 2・クリップ部の耐久度 )が加わり、そこに自身の

(3・無くさない自信 )も大きくなって、そろそろ使用中の安っぽい m(__)m

ボディから、ちょっとリッチな見た目のボディに( もちろん芯はいまのままで )

グレードアップさせてもよいのではなかろーか?

 

結構な頻度で、契約書のサインなどにも使っていますから。

 

便利に使っているのは " 2&1 " と呼ばれるタイプの黒、赤、2色のボールペンと

シャープペンが一体となったモノで、ワタクシにとってはコレの使い勝手がいい。

 

という訳で探してみたのですが、メーカー純正の高級タイプは、ちょっとコレは

の見た目で( クリップ部にプラスチック製の宝石が埋め込んである )もう少し

違った細工で所有感を高めて欲しいところ・・・

 

この分野でも、俗にいう " 社外品 " とか " アフターパーツ " という存在がある

のでしょうか? 無垢材削り出しとか、革巻きとか。 芯はもちろん純正で。

 

ちょっと知識に欠ける分野です。

 

 

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シーズン真っ只中となって、というか真冬から始まっていますが、彼女を含めて

花粉症の反応が早い、ひどい方々にとっては辛い季節となっています。

 

この季節になると思い出すのは、残雪ツーリングを楽しもうと林道に入り、まぁ

兵庫県北部あたりでも、残雪といえど深い場所ではGWあたりまで、ゆうに1m

を超えるので、" 走る " のではなく " もがく " を楽しみに行くのですが・・・

 

ニュースなどでは、まだ話題になっていませんでしたが、花粉が多量に飛散する

周期の年にあたっていたのか、杉が植林された山の中の、真っ白な雪に覆われた

ハズの林道が一面、飛散した花粉で " 黄色い道 " となっていたのです。

 

さすがのビビる風景だったのですが、現在のように、手元に気軽なカメラなどが

ある時代ではなかったので、数多くの出来事に記録が無いのがザンネンです。

 

あっワタクシ? その頃はまだでしたが、もうここ二十年ほどはアレルギー系の

クスリが欠かせませんから、年中、花粉症のクスリを飲んでいるようなもので。

 

 

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という訳で、本格的な降雨にワイパーを動かせながら、夜の自動車道を北上して

帰宅、急いでテレビのスイッチを入れれば、ちょうど番組終盤の " ダーツの旅 "

が始まったところで「 おぉ、市川町 」

 

「 コレはあそこやな 」と見知った背景だったり「 ココはどこやねん? 」とか、

彼女がよく知っている方がドンと映って、" タズミのたまご " は美味しいよ!

 

サラッとした内容の地元紹介だったので、もっと " えぇトコ " みたいな番組で、

じっくり歩き回って欲しいところですが、「 ハート形の~ 」と言われた通りに

北東、北西方向へ伸びた地勢は、行き来するには不利な条件。

 

その中でウチは、北東へと伸びるメイン通りからヒョロっとそれて、細い谷筋を

北上した先の小さな集落にあるのですが、クルマで移動すると信号が無いもので

近いように感じるのですが、歩けば・・・ いやフツーは歩かない距離です。

 

街中で10kmと言えば、相当遠く感じるのですが、田舎だとあっという間に移動

出来るので、近い所だと感じてしまいがち。 歩けば2時間かかります。( 笑 )

 

そんなこんな、快適に過ごさせていただいている、田舎暮らしですが、どうにも

こうにも " 自動車必須 " となってしまうところに疑問符が付くでしょうか・・・

 

 

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2週間ほど前の " 笑ってコラえて! " という番組で、ワタクシたち世代のバイク

オフローダーのバイブル的偉人 " 賀曽利 隆( カソリタカシ )氏 " が特集される

ということで録画しておいたモノを、昨日観たのですが、いや良かった!

 

十代の頃から、賀曽利氏の著書、紀行文は積極的に読ませて頂いていたのですが

番組内の再現ドラマ仕立ての中で、友人の前野氏と遥かアフリカの地で、互いの

意思を尊重して「 お前は右へ、俺は左へ 」と別れるシーンには思わず涙。

 

そう「 オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。」( 斎藤純 氏著 )

 

20年以上暮らしたアパートを出る際、まとめるとダンボール箱の山を築き上げた

新書や文庫本はアチらコチらにもらわれていったのですが、趣味性の強いそんな

オートバイ関連や、野宿関連( 笑 )の本たちは、どこへどう消えていったのか、

記憶にありません。

 

電話帳のような装丁の、月刊誌に投稿された、アマチュアのツーリング記でさえ

その体験に自分自身をなぞらえ、それぞれが宝物のような一文、一文でした。

 

そうそう、今夜の " 笑ってコラえて! " のダーツの旅は、兵庫県神崎郡市川町!

 

 

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「 どこかで音読の練習にでも 」と、おくのほそ道序文以下、お気に入りの十枚

程度をプリンタで出力し、クリアファイルに入れて常に持ち歩いていたのですが

そんなチャンスはなかなか無いことに気づき、カバンから出してしまいました。

 

その他、カバンの中のクリアファイルには、まだ図面に落とし込めていませんが

自転車置場施工予定場所の、平面、立面測量データ( A4の白紙にラフを書いて

スケールで採った寸法を描き入れただけのモノ )、おくのほそ道、MSアクセス

のテーブル構造をざっくり書いたレポート等々、日々にはまったく必要ではない

メモ類が、今日提出する為に作成した書類、結構な額の振込伝票等々と混在して

入っている状態。

 

ま、そもそもブリーフケースサイズのカバンですから、容量としての限界も低く

朝一番にパソコンを取り出せば、総重量は知れているのですが、無駄なメモ類を

アッチにコッチに持ち歩いているのかと考えれば、ソレは無駄。

 

ソレらも出せるか!

 

そんなときに限ってホームセンターへ行く用事が出来て、ちょっと自転車置場の

材料を見積もってみるか、となった際に「 寸法がわからない! 」とか・・・

 

家でも、倉庫でも、机の引き出しも、カバンの中も・・・ 

取捨選択実行断捨離決断諸行無常岩にしみいる蝉の聲。

 

 

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お城の前の大手前公園で昨日「 第1回 BLUE SKY MEETING 青空集改 in 姫路 」

が開催され、その見学を誘ってもらっていたのですがザンネン、月初事務作業に

追われ、たった徒歩10分の現地に向かうことが出来なかったのです・・・

 

が、もしかすると内面、若かりし頃、自分なりの価値観と経済力で、その方面に

注力させてもらったので、現代の技術、ルールでのソレらに嫉妬しているのかも

知れません。 なので、足が向かわなかったとか。( 笑 )

 

たまに取り出して楽しむ思い出と、そっとフタをしておいたほうがよい思い出が

あるような気がします。

 

セパハンでキップを切られる時代は、四輪も60タイヤ( 扁平率 )、ドアミラー

だけでも違反だったので、まぁ、それなりの何かが必要なのは、いつの時代も。

 

ここ最近、8年ほど前に車高調な足回りに、オーバーフェンダーを装着した状態

のクルマの構造変更が簡単に通ってしまい、ついその時代と比べてしまうのです。

 

ワタクシ自身の知識と技術と経済力( いや、かける費用のウェイトは当時の方が

はるかに高かった )が足りませんでした。

 

 

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長く乗り続けているクルマの、ヘッドライトのレンズが黄ばんで来ると、やはり

経年による傷み " 歳 " を顕著に感じてしまうので、対策を施したいところです。

 

昔、どの車種もまだ丸いレンズのヘッドライトで、カー用品店にもマーシャルや

シビエの交換用レンズが置かれていた頃には、 " レンズが黄ばむ " という症状を

感じていませんでしたから、その材質がガラスからポリカーボネートへと変わり

顕在化してきた問題ですね。

 

紫外線に当てなければ、劣化を抑えることが出来そうですが、現実には難しい。

 

そういえばワタクシが製作した、田舎暮らしのウチのポリカ板二重構造の大きな

天窓も、外側のポリカ板の劣化が相当進んで明るさ半減、交換が必要です。

 

すれ違うクルマを見ていると、メーカーや車種、年式等で、黄ばみに偏りがある

ようなので、それぞれの時代のポリカの品質も影響しているのでしょう。

 

クルマのヘッドライトも " 定期交換が必要な部品 " と割り切れればいいのですが

純正は結構な価格ですし、色気を出してアフターパーツに交換するならば、その

品質と車検対応が問題で、ヘッドライト内部の気密が悪いモノもあります。

 

そもそもアフターパーツが豊富な車種でないと、その選択も無理ですし・・・

専用の磨き剤なども販売されていますが、効果のほどは?

 

ワタクシ自身の白目部分と同様に、ハイエースのヘッドライトが黄ばんでいます。

 

 

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健康になろうと思いついてたった1回、エレベーターを使わずに市役所の階段を

6階まで上がり、ムコウズネがチクチク痛むのはなぜか? 先日( 2/25 参照

自ら十字レンチをブチ当てたせいでは? とズボンの裾をまくり上げて見れば、

スワッ! スゴイ痕があって「 こんなにヒドかったのか! 」

 

彼女は毎度、オシッコやウンチの色や状態、または自分自身のカラダをしっかり

点検確認するタイプなのですが、ワタクシ、メンドーでチェックを怠るタイプ。

 

自身のカラダのキズなどが、どこにあるのか? あまりキョーミがありません。

 

さて、痕を指でクイクイ押さえてみると、痛むのはソコではなく、もうちょっと

上の方の「 これか? 十字レンチは 」程度の浅いモノで、するとこのヒドい痕は

と思い出してみれば・・・

 

そうそう、ずいぶん以前の温泉で( この場合の " 温泉 " は、料金を払って入る

入浴施設ではなく、大自然の中に湧出している温かい泉 )記録写真を撮ろうと、

セルフタイマーを仕掛け、スッ裸で右往左往している際に、岩場で足を滑らせて

スネをえぐり、ハダカ血まみれでモンドリ打った、あの時のモノか・・・

 

いや、幅の広いコンクリート製の乾いた用水路脇のフェンスの上で、コチラ側に

降りるか、アチラ側に飛び越すか、ビミョーな距離に判断つまぬまま飛び出して

しまった結果、飛距離足りず、アチラ側のコンクリートの縁にムコウズネをブチ

当てながら落下していった、あの時のモノか・・・

 

もう少し上のほうにある、黒いホクロのような小さな痕は、小学校2年生の夏に

フザけていて誤り、自分自身でエンピツを刺した痕なことは覚えています。

 

 

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ユリウス暦のシーザーのせいで( 2/8 参照 )通常月より売上日数が2日少なく

しかし経費、その他は変わらないままに、ひと月分かかる( 笑 )2月が終わり

あっという間に3月突入。

 

通常の年度末に加えて、6年ぶりに巡ってくる仕事柄の区切りもあり、ちょっと

アレコレに追われ過ぎて、ヤバヤバが止まりません。

 

そこに敷地斜面の梅の木は満開、ワタクシが何十本も植樹した結果、育ち過ぎて

しまったクヌギの冬の剪定も出来ぬままに、草木の目覚めザワザワと目に見えて

始まっています。

 

「 ・・・春が来てしまった 」

 

田舎暮らしはちょっとサボれる冬から春へ、そして草刈りに追われ始める初夏も

間近に、忙しさを増して行きます。 そのためにも冬の間の準備が大切。

 

頼まれている日曜大工仕事も、思い出せるだけで " 自転車置き場 " 、" カフェ "

" シャッター棒の偽装 " 、田舎暮らしの自宅に戻って " 玄関先の大きなヒサシ "

" 濡れ縁 " あと何があったっけ・・・

 

ちょっと無理っぽくないか? 2月の2日分があればきっと・・・

 

 

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