と、そんなことを書いていると、モータースポーツ系のニュース速報から流れて
きたのは「 マツダがル・マン復帰か! 」ヲイヲイ、嬉しすぎるじゃないですか。
すでに30年近くが経とうとしている1991年、ル・マン24時間耐久レースで総合
優勝を飾った " マツダ787B " については過去に何度も取り上げているのですが
当時、優勝の翌日に「 全財産を注ぎ込んででも、マツダを買う! 」と宣言して、
ディーラーへ向かった、いまは亡き友人のことを思い出します。
もちろん今回、ル・マン参戦を目指すのは残念ながらロータリーエンジンでなく
直列4気筒ガソリン直噴ターボエンジンを搭載の " RT24-P " となるハズですが
シャシー&ワークスカラーは、現在のマツダを支えているデザイン " 魂動 " を、
巧みに取り入れたモノであることは、なかなかに秀逸です。
ここ最近のマツダ車の統一されたデザイン哲学 " 魂動 " と呼ばれているソレは、
商品を魅力的に成長させており好感が持てるのですが、ソウルレッドクリスタル
メタリックが美しすぎてソレばかりなのと、そこに最近のSUVブームが重なって
ちょっと食傷気味・・・ ヒトは勝手です。
( 実際にはスノーフレイクホワイトパールマイカが多いのかな? )
ウチも1台、車両追加となる予定ですが、個人的には新型ジムニーのミディアム
グレー or シフォンアイボリーメタリックを導入して欲しいところ。
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