2019年の " F1 " が開幕、そして、ホンダエンジンが超久々の表彰台に!
これはかなり嬉しいニュースで、エンジンサプライヤーとして復帰後は、目立つ
戦績を残せずにいたので、え~と何年ぶりだ? と調べれば、なんと! まぁ!
11年ぶりの表彰台は2008年のシルバーストン、コンストラクター " ホンダ " の
ルーベンス・バリチェロって、マジか!
そんなに遠ざかっていたとは・・・
ちなみに、そのレースの7位は " トヨタ " 、8位は " ウィリアムズ・トヨタ " と
いうことで、これまた超久々に新型の " GR スープラ " が、デビューする、その
イメージ戦略にトヨタCEOも登場してくれていることですし、四輪、二輪を含め
日本でのモータースポーツ認知度が、もっと上がりますように。
日本製のオートバイや日本人ライダーが " WGP " や " WCT "( トライアル世界
選手権 )で大活躍しても、日本では誰もその名前を知らず、スペインではサイン
攻めの超有名人という、ウソのようなホントのハナシがあります。
モータースポーツへの憧れ = 暴走族イメージの時代でもあるまいし、その他の
スポーツ同様に、ニュースなどで取り上げてくれればいいのですが・・・
今シーズンのホンダエンジンの活躍に期待するとともに、世界レベルの生産量を
誇る四輪車や二輪車が、もっともっと国内で注目されますように。
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