どーりでここ最近、夕方の時間になっても「 明るいな 」と感じていたのですが、
あれま、すでに弥生三月も二十一日、春分の日ですかぁ・・・
" 時間 " は絶対的なモノで、1分は誰にとっても60秒ですが、ヒトの " 時間 " は
相対的で、満1歳の赤ちゃんの1年は、その人生の100%ですが、歳を重ね重ねた
現在のワタクシの場合で、1年は1.8%程度となっています。 えっ! たった?
なので、1年を「 あっという間 」に過ぎるように感じるのは加速して行きます。
という訳で、クルクルと49年ほど遡ると( えっ! マジ? すでに50年前! )
" 大阪万博 "( 日本万国博覧会 EXPO'70 )が3月15日に開幕しているのですが
記憶に残るのはワタクシ世代が最年少くらいでしょうか・・・
当時、小学校2年生のワタクシは母に連れられて、たぶん2回、会場に行ったと
記憶しているのですが、" 月の石 " のアメリカ館をはじめ、人気のパビリオンは
どこも長蛇の列で、訪れたのは " ガーナ館 " とか、そんな感じだったハズ。
ダイダラザウルスに数時間並んで、順番直前になっての身長制限で引っ掛かって
その時間が無駄になったのは、万博中だったか、その後か・・・
ワタクシを楽しませてやることが出来なかった、母の悔しく哀しい表情・・・
いま、こうして書いても、カッコ良いネーミングのジェットコースターで、確か
5コース、5台のソレが一斉に発車して、競うようにうねり走りヤマタノオロチを
彷彿とさせていた、" ダイダラザウルス " は誰考案のネーミング?
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