76年に富士スピードウェイで開催された、F1世界選手権イン・ジャパン以来、
興味を持って見続けてきたF1GP。
(76、77年と連続開催された日本GPでは国産の、コジマKE007、KE009 が
出走し、76年には、あわやポールか! という瞬間があったけど、夢と・・・)
その後、中嶋悟選手がフル参戦し、セナ・プロストブームの頃にはゴールデン
タイムで放映され、国民総ファン現象でこのまま定着するか? と思ったけれど
やはり日本のTVでのモータースポーツ放送は地味で・・・
(衛星&ネット放送が普及して、望めば随分と観られるようになってきたけど、
せめて世界を舞台に活躍している日本人選手はニュースで取り上げて!)
その後も活躍する日本人選手が生まれては埋もれ、を繰り返し、一時期には
日本人ドライバーさえ存在せずに、チームも撤退し・・・
そんな中、先日のモナコGPでは表彰台さえ見えそうな気がするポジションで
ゴールする日が来るとは! (観戦、萌えたなぁ)
かなり以前に船の免許 (小型一級) を取った際、ブルン! とヒモを引っ張って
エンジンを掛け、遥々モナコまでF1を観に行くかぁ! と冗談で言ったのですが
こりゃマジで行かねばなりません。
草払い機のように、勢いでヒモをちぎらないように気をつけねば・・・
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