決め手は作業前の想像力

 

 

なるべくなら何でも自分自身で作りたいのですが、かかる費用と時間と

センスなどを秤にかけて (笑)、既製品を使うべきところはあっさりと。

 

多少不便な田舎暮らしは楽しいけれど、生活の快適さは求めたいです。

 

ボタンひとつで火の元管理しやすいオール電化に、あえて居間に置いた

全自動洗濯機、その隣、居間から直接入る (笑) これも、あえて選んだ

窓の無い (家の真ん中にある) 小さ目のユニットバスに浴室乾燥機。

 

これで干すことも含めた洗濯のアレコレにかかってしまう時間を、居間に

いながら、TVでも映しておいて、すべてを行うことが出来ています。

 

こう雨が続くと、天候にまったく左右されないのもウレシイ。

 

例えば薪ストーブに火を入れる手間は楽しい不便さですが、日常起こる

当たり前の 「不便」 を、工作や作業で解決できるのならそうしたいです。

 

と言いつつ、あぁ、ここをコウしとけばもっと快適だったな、と後から分かる

こともいっぱいで・・・ どれだけ先回りした想像力があるかが決め手です。

 

PS、オール電化、自身の手でやってみようと思う方、アドバイスOKです。

 

 

Copyright (C) 2011 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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めっきりご無沙汰ですが、HPでブログの更新はいつも拝見しています。元気そうで何よりです。
先日は恒例の上高地(穂高岳山荘周辺)小屋開き雪中キャンプに行って来ました。ちょうどすれ違い日程で「小栗旬」と「長澤まさみ」が映画「岳」の封切にちなみ開山祭に来ていたようです。今年の涸沢は例年に比べ積雪が多く、我々が入山する前日まで雪崩の影響で横尾からの入山禁止令(涸沢・槍沢)が出ており、道中は横尾停滞を覚悟での入山を決めていました。運よく到着当日解除され全泊天幕のキャンプがスタート(今年は四泊五日)。今年は10年来憧れた「北穂高岳(北峰)」の登頂が出来とても感激しています(下山途中アイスバーンの急斜で踏み外し10mくらい滑ってしまいましたが何とか制動停止出来たのですがドキドキでした)、奥穂高岳は梯子より上が凍結がひどく前日の滑落の後遺症で登頂を断念(同行の下賀意氏は登頂成功)私は涸沢岳に代わりに登頂。北穂下山より季節はずれの豪雨でテント内は水浸し等色々と経験した上高地雪中キャンプでした。また、遊びに行った際、顛末を話ます。では、また、、、

楽しそうな報告、山してますねぇ。

が、10mの滑落! よく、まぁ・・・

からだが反応して良かったです。


涸沢に咲くテントの華がきれいですね。

詳細な顛末話、楽しみにしています!

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