お隣に見えるお宅が、ドーン! と大きな、こいのぼりを立てているのが
五月の空に気持ち良さそうに泳ぎ、季節の移ろいを伝えます。
木々は芽吹いてグングン育ち景色を緑に染め、雑草も見る間に背丈を
伸ばすので、日々の草刈りが欠かせません。
先日プラグをかぶらせてしまった草払い機ですが、その際には整備より
先に、古い機械を持ち出して、まず草刈りの継続を優先させました。
年に数回ですが、道普請など共同作業もありますから、田舎暮らしには
草払い機の予備機は必須のように感じます。
家が埋もれるので、一瞬たりとも草刈りの手を緩める訳にはいきません。
例えば作業用のノコギリは同じモノが2本あり、新品の刃は 「上」 の印を
付けた柄に。 そこから外した使用中の刃は 「中」 の印の柄に。
というようにして、作業内容によって使い分けています。
敷地斜面の小石も随分と取り除き、撥ねることは少なくなったのですが、
それでもまだ、真竹が生えている周辺の草刈りもあるので、草払い機の
刃も、上、中、下?、とランク付けした使い分けが必要かも知れません。
「めんどくさいな」 (笑)
Copyright (C) 2011 平瀬謹也 All Rights Rsserved.
コメントする