2018年7月アーカイブ

 

 

帰宅時にはクルマを一旦、家の前を通り過ぎるよう進ませてから、バックで庭に

入れて、基礎束石はあるものの未建築状態のカーポート代わりの玄関庇( 予定 )

あたりに停車させるのですが、その際、バックして行くクルマのヘッドライトに

照らされる井戸小屋。( 夜間は自動でLED照明が点き、すでに明るいのですが )

 

その井戸小屋の中でゴソゴソと動く影に気付き、クルマを停車させたあと降りて

近寄ってみると・・・

 

20180730kabutomushi.jpg

 

「 オスのカブトムシ~ ♪ 」

( ワタクシが勝手に植えたクヌギが効いてきたか? )

 

ワタクシ製作のポンプ台の上で、最近据えてまだ稼働させていない井戸ポンプに

ツノをくっ付けて何やらゴソゴソ。

 

彼女も呼び寄せて「 オスや、オス! 」と、たぶん生まれて初めて自然のままの

ソレを見つけたコーフン気味のワタクシに、「 ちょっとツノが小さくないかい?

たぶんソレ、カナブンにツノがくっ付いてるだけやで 」と彼女。

 

あぁぁ~、夏休みの少年の夢を壊さんといてくれぇ~

 

 

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直径25mm程度までの固形物の排出も可能な水中ポンプと、消防ホースのように

板状に畳まれた、直径40mmのフラットホース20m分を、アレコレ検討した結果

購入して手元に届いたのですが・・・

 

井戸ポンプもそうなのですが、" ポンプ " と言うものには " 揚程 " と表記される

" 液体を何メートルまで上げられるか " という性能があり、当然コレが上がると

倍数的な係数で如実に価格に反映されます。

 

ホースさえ届けばモーターやエンジンを唸らせると、どこまでも吸い上げられる

ような錯覚を持ちますがそうではなく、吸い上げる対象の水面を大気圧が押して

くれる力を借りてウンヌン。 難しい理屈があるのです。( 笑 )

 

さてウチの井戸、上端から水面まで約4m、水面から底までが約4mの合計8mと

井戸をさらうポンプを選ぶには少々深く、性能は汎用品の枠を超えて、専門的な

機能を持つものを選ばなければならず、すると価格が・・・

 

で " 揚程 " の理屈を理解しきっていないワタクシが思うに、吸い上げて排出する

ホースの先端が井戸の水面より下にあれば、最初の4mさえ頑張って吸い上げて

くれれば、水量が減って水面まで4m、5m、6m、7m、8mと下がって行っても

サイフォン効果によって、底までの排出が可能なのではなかろうか。

 

丘のような立地にある利点が活かせそうで、そのためのフラットホース20m。

 

そう、購入したポンプ " RMX-4000 " の揚程性能は、60Hz地域の場合で6m。

 

悩ましいでしょ?( 笑 )

 

 

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寝ることを阻む逆走台風の暴風に、周囲の竹や木々が大きく波打ち、折れそうな

ほどの激しさが目に見えて、その猛威に怖さを感じるのですが、夜が明けきると

実際に折れているのかも知れません。

 

小高い丘の上に建つようなウチの立地は、ロケーションに優秀ですが、強風には

いつも畏怖の念を抱かざるをえません。

 

しかし激しく揺れ動く竹や木々が、一次的な強風を受け止め流してくれることで

古い家屋にあたる風は、若干弱まった二次的なものになっているのかもと思えば

ワタクシが勝手に植えた、いっぱいのクヌギも役に立っているのかも知れません。

 

大木に育ちつつあるそのクヌギが、折れそうに踊っています。

 

逆走という異例のルートで、スズカサーキットを越えてやってきた台風が、どの

地域にも大きな被害をもたらさないことを願うばかりですが、本日決勝を迎えた

第41回目の「 " コカ・コーラ " 鈴鹿8耐 」は、なんとか無事に開催されそうで

それはそれで良かった。

 

" Kawasaki Team GREEN " がポールポジション、25年ぶりの優勝なるか!?

 

そうそう今回の台風同様、ワタクシがサーキットを逆走したハナシは、また次回

に置いておきましょう。( 笑 )

 

 

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アレま! こういった書類の作成は、もう慣れたと思っていたのが油断でしょう

朝一番で提出に伺ったところ、不足が見つかり追加が必要とのこと。

 

それも本日中!( 笑 )

 

よくまぁ、早々に伺っておいてよかった。 およそコピーで作成きる内容が多く

ゼロからは少ないので、なんとかなる気配。 あとの予定が空いていて助かった。

 

と思い一旦、事務所に帰るべく移動していると緊急の連絡が入って目的地の変更

その内容の結果は大事に至らず「 よかったぁ~ 」と胸をなでおろすものだった

のですが、みなさん( 若い方も )熱中症対策を生活の中からしっかりと。

 

さて残り時間が少なくなって若干焦る、出先で操作するパソコンの反応が、普段

使いのソレと比較して、鈍いのが気になりつつ、それでもデータはクラウド上に

保管するようになって、どこからでもアクセスできる便利さはありがたい。

 

1時間程度の余裕は残して完成した書類を再度、提出に伺ってミッション完了。

 

しかし! その2倍程度の量の書類の提出期限が10日後に迫っているとか、結果

それらを短縮補完するために取り組んでいる、MSアクセスを利用のオリジナル

データベースは未完成であるとか・・・

 

台風に備えて、カーポート下の作業台の上を片付けておかなくちゃ!

 

 

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用事のついでに、仕事先の道路際の草引き。 ちょっと油断した隙に伸びている

のですが、田舎暮らしのソレと比較したら、一兆分の一程度の量で楽勝です。

 

と考えて、普段着のまま、信号が青に変わってやって来るクルマに注意しながら

歩道の外側に点在するように生えている雑草を抜くのですが、意外に根が張って

いて、力を込めて抜いた勢いで、車道の真ん中あたりまでオットット。( 笑 )

 

あっという間に感じる時間で、ゴミ袋一杯程度を抜いて終了したものの、やはり

日に焼けたのか、晩になっても露出していた肌の部分に熱がこもって暑い暑い。

 

このあたりは、キチンとした作業着で臨む本気の草刈りと違って、チャチャっと

済ませるつもりの油断が生んだ結果で、反省しなければなりません。

 

さて場所を移して、宅配便で届いた大きな梱包、バラバラ状態の金属ロッカーの

組み立てですが、パッケージデザインに通じて、よく考えられているその設計は

工具を必要とせずに進められ、組めばしっかり安心頑丈というスグレモノですが

いかんせん塗装の品質が悪く、そのあたりはお値段なり。

 

しかしそれでも、製品に満足感があるのは " 設計に助けられている " せいです。

世の中には知っているようで知らない、色々なモノが売られています。

 

ついでの買い物で、羽根の無い扇風機のパチモンを買ってしまったワタクシ。

 

 

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新しくなってから行ったことあったかな? メチャ無沙汰しているので、現在も

そうかどうか知りませんが、姫路球場( " ウインク " を付けなければダメかも )

の試合開始前と、5回が終わった後の試合途中、そして終了後のグランド整備は

それはもう芸術的。

 

なんて呼ぶクルマかな? ソレが走ることでトンボの役目をするクルマの操縦が

ホレボレするほど素早く的確で、コンピュータ制御されているのかと思うほど。

 

明石球場や高砂球場のソレと見比べると「 姫路球場が圧倒的やん! 」m(__)m

 

と母校の野球部、夏の大会を追っかけ応援させていただいた夏もあったのですが

今夏はガンバっているなぁ~、と新聞紙上で追いかけていると・・・ 決勝戦!

 

それもピッチャーは全国大会( 甲子園 )に春夏連続出場した当時のピッチャー

だった選手の息子さんだなんて・・・ いったい時間はいくら進んだの???

 

さて明日27日、ワタクシは " ほっともっとフィールド神戸 "( 意外に近い )へ

出掛けての応援は無理なのですが、「 ガンバレ! 」と、こんな時だけOBヅラ。

 

 

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木造の井戸小屋の " 木 " の部分を、黒に近い茶系に調色した防腐塗料で保護し、

漆喰部分の白色も洗ってから " 黄色 " に変更した、小さな井戸小屋。

 

直径80cmほどの井戸のフタも作り直し、やっと新調したポンプを据える所まで

進んできたのですが、すると、やはり「 井戸洗いをしたい 」

 

ウチのメイン厨房とサブ厨房には、リノベーション&リフォーム時に、それぞれ

蛇口を2個取り付けて、上水道と井戸水が使えるようにしてあるのですが、その

給水に活躍していた、修理を重ねてきた井戸ポンプタンクからの水漏れが、いよ

いよ致命的になり、ポンプを新調したことから始まったのですが・・・

 

据えるとなると井戸小屋もリフォームしたくなり、板材を接いでフタを作ったり

その他上記モロモロ時間がかかってしまい " 井戸水を動かさずにいた " 期間が、

相当なモノになってしまいました。

 

古いフタを動かしたりもしましたから、小さな木片など、混入している可能性も

ありますし、何よりワタクシたちがココに住ませていただき始めてから、一度も

井戸を洗ったことはありません。

 

かといって、深い穴を降りて行くのはアレコレとコワイ。

 

少々の固形物も吸い上げられる、水中ポンプを入手して、上からの高圧洗浄機と

併用して、洗う、抜く、溜まる、洗う、抜く、溜まる、を3度ほど、繰り返せば

キレイになるのではないかと。

 

少々、簡易的な「 井戸洗い 」ですが、やはりコレを実施してこそ「 井戸小屋の

リフォーム完了!」となるのでしょう。

 

 

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そんな失敗したり、復活させたりしていた日曜日には、ちょっと塩ビ管の継手や

ステンレス製の蝶番が必要となり、軽トラのタイヤを交換してから( ここまで、

スタッドレスタイヤだったのは、冬以来、集落の外に出る用事がなかったため )

町唯一のホームセンターまで買い物に出かけます。

 

一年ほど前に自分自身でタイヤを交換した( 鉄ホイールへのタイヤの組み込み )

4本の空気圧を測ってみると、どれもが均一に少々減っているだけで、まったく

問題はなく、ちょっとだけリアを多めにコンプレッサーでエアの補充。

( タイヤの手組み交換、その1その2

 

ということは、ジムニーもDIYで、タイヤの組み込みが出来ますね。( 笑 )

 

さて、町のアチコチではトウモロコシの収穫期で、あっま~いソレを楽しませて

もらおうと、隣の集落の営農を覗かせてもらえば、販売は来週あたりっぽい。

 

また町の花のヒマワリ畑も( 町のゆるキャラは " ひまりん " )最盛期を迎えて

楽しませてくれます。

 

2018_himawari01.jpg

峠にこんな案内板を見つけ、クルマを停めて歩けば・・・

 

2018_himawari02.jpg

元気なヒマワリがいっぱい!

 

 

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哀しみに沈んでいる訳にもいきませんから、小さくなったそのサイズで収まりの

いいようにデザインをちょっと変更、元々はシンプルな厚みのある円盤状の蓋を

予定していましたが、縁を上下からRビットをセットしたトリマーで削ります。

 

武骨な感じから、やさしい感じへ。

 

さて塗装前にステンレス製の蝶番を仮付けするのですが、隙間を極力無くしたい

繊細な加工になる、そんな時に用いる、ちょっと上等な " ノミ " が欲しい。

 

そんなノミを揃えていないので、ちょいマシな12mmの1本で、すべての加工を

まかなうことになっています。 欲しいものリストの上位に " ノミ " 登場。

 

さて、削っては合わせを繰り返し、左右2個とも段差0mmで「 よし 」と、一旦

取り外し、在庫のオスモカラーを用いて塗装。

 

同時に井戸小屋では、もうずいぶん前に購入していたポンプを据える位置を悩み

決めるのですが、今回のポンプは吸い込みフランジも、吐出フランジもタンクに

付いていて、従来のモノとは位置が違うので、配管を変更する必要があります。

 

しばらくの期間、井戸も休ませてしまっているので、井戸洗いもしたいところ。

 

 

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失敗を語っておきましょうか・・・ それも最新の。( 恥 )

 

板材にサネを削り接いで、大きな丸い板を製作していた井戸蓋ですが、切断面が

微妙に踊っていたのが気になり、ジグソーコンパスを作って切れば、正確な円が

切出せるだろうと、2×10×1000mm のアルミフラットバーを入手。

 

片側に穴を開け、井戸蓋の中心にビスで軽く固定、ジグソーのガイド穴に通して

外周より5mmほど内側の位置で、六角のイモネジで固定すればコンパスの完成。

 

あとは、軽く手を添えたジグソーまかせで進めば、キレイな円が切出せる・・・

ハズでした。

 

ただ、コンパスの足にあたるフラットバーの厚さ2mmは、ジグソーのガイドに

通そうと思えばソレしかなかったのですが、素材が " アルミ " なのが間違いで、

気づかない間にジグソーの動きに負けて内側にたわみ、切り出し中の円が徐々に

小さくなってるし!

 

あぁ、接いで大きな板を作るのが手間だったのに・・・

 

井戸の直径より大きめに作る予定の蓋でしたが、測ってみれば、いま切り込んで

しまった位置で円を描き直せば、井戸の直径ピッタリの蓋が取れそうです。

 

コンパス作戦は諦めて、フリーハンドで慎重に切り直すのですが、爪切りあとの

爪のような端材が出てしまい、アイデアの失敗をより哀しくさせています。

 

 

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テレビCMからオフロードを攻めるスローモーション映像が流れる、ワタクシの

新型ジムニーですが( 笑・古いモデルを借りて乗ったことしかない )なんと!

すでに納車1年以上待ちとのことで、人気の高さがうかがえます。

 

元々ファンが多いうえに、新しいユーザーをも取り込むデザイン&コンセプトが

シンプルで分かりやすく時代をとらえて秀逸で、いいところを狙ったというか。

 

ミニバンやハイブリッドと言えばコレ!みたいな、似たデザインが続いたことも

影響しているのでしょうか。 現在は猫も杓子もSUV。m(__)m

 

さて車種としても新しい、これまたワタクシのN-VANですが( 笑 )コレのCM

映像もシンプルに素敵で、オフロードバイクを積み込んでいる、女性ライダーに

憧れてしまいます。 今後、サーキットのパドックにはN-VANが溢れるのか?

 

実はジムニー&シエラのカタログにも二輪車がさりげなく映っていて、写真には

ちゃんと、Photo:RM-Z450 とか、Vストローム1000XT ABS とか。

 

世界で見れば、日本製の二輪車はガンバっているのですが、当の日本での販売は

ボロボロ、スズキ、ホンダと二輪車メーカーのクルマがヒットする余力を活かし

ぜひ、二輪車の魅力を伝えるアレコレの機会を増やしていただきたいです。

 

そう名車、トヨタ2000GTはヤマハ製。

 

 

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フェイスブックを開いたときに表示される、ニュースフィードのアルゴリズムが

イマイチ理解できず、さっき見かけた投稿を再確認しようと開き直しても、もう

その投稿がどこへ行ってしまったのか、スクロールしても、しても出てこない。

 

そしてツイッター、こちらは単純に " タイムライン " で、まさしく現在、東北を

ツーリングしている彼の足跡を追って、疑似的トリップさせてもらおうとすれば

出発から追って、上へスクロールすればよく、昨日は「 硫黄の匂いのする林道を

抜けて恐山に到着。東北3湯目は恐山境内にある薬師湯。とても素晴らしい。」

 

添付されたモノクローム写真のような賽の河原の石積み風景に、無数に刺された

原色の風車の回る音が、カラカラカラと聴こえて来そうで恐く、行ってみたい。

 

薬師湯の青く白濁した湯が効きそうです。

 

さてフェイスブック、ワタクシも含む本人が知ってか知らずか、他人のニュース

フィードに表示される「 〇〇さんが□□について「いいね!」しました。」

 

どう表示されているか知る由もなく、オネーさんの妖しいお誘いコメントに過去

「いいね!」していないか、ドキドキですわ。( 笑 )

 

ちょっと他の方がスマホをフリックする、そのニュースフィードをのぞく機会が

あったので注視させてもらえば、フェイスブックってエクストリームスポーツの

スポンサーか何かかと思うほどに、次から次に現れるのは、ワタクシのニュース

フィードだけだということに、改めて気づかされます。

 

世の中の人すべてが " Red Bull " ファンかと思っていました。( 笑 )

いったい何がどの順で表示されて流れて行くのか・・・

 

 

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あとで調べたところによると、朝の通勤途上で並走したのは " 82式指揮通信車 "

前方はパジェロベースの車両が先導し、後方にはOD色のオフロードバイク。

 

大きなタイヤの6輪走行を街中で見かけると、さすがに異様で、思わず意図して

並んで走り、信号待ちではキョロキョロ注視させていただきます。

 

スーパーカーもいいけどコレもいい。 歩道を行くおじいちゃんもキョロキョロ

しているのを、隣の奥さんに無理やり引きずられていったし・・・

 

そんな一昨日は、朝から良いモン見られてラッキー! あったかどうかは覚えて

いませんが、今日も一日いいことがありそうです。

 

さて昨朝は集落のゴミ集積場まで、大きな袋を下げて行ったその帰り道、ヘビの

ミイラを見つけたので、しげしげと観察します。

 

ちょっと干からび過ぎて分かりにくいのですが、もしかしたらコレはマムシじゃ

なかろうか。 生きていたらコワイのですがミイラなのでヘーキ。

 

朝から良いモンが見られてラッキー! これまた覚えていませんが、いいことが

ありそうだった昨日でした。 あったかな?( 笑 )

 

今朝? 寝室から降りて行ったら、飼い猫の " ゆず " が、夜の間にゲロっていた

ソレを踏んづけちゃって、その掃除から一日が始まっています。

 

 

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う~ん、感性が違うとしか表現しようはありませんが、壁に3段×4列=12個の

白いパネルが上下に2個、合計24個のスイッチが並んでいる、コレらの配置が

ワタクシ( 一般的な方々ととらえたいところ )の感性と違って分かりにくい。

 

例えば1階と2階の同じ位置にあるモノは、スイッチも上下の関係に揃え、かつ

2階のスイッチが上にあって欲しいのです。

 

また外部ブラケット類など、暗くなった際にパチパチパチと連続して触ることが

想定されるスイッチは、並べて配置しておきたいとか・・・

 

そもそもスイッチのネーム窓の仮に差してある小さなプレートに " ブラケット "

って、電気業界ではない、普通の方々には分かりにく過ぎぃ!

 

という訳でメモに24マス、理想的な配置を書き込み、ソレに従ってスイッチを

一旦バラバラにして並べ直します。 とは言うものの壁の中には、上下パネルの

間にちょうど横向きの間柱があったり、渡り線で繋がれているスイッチを離れた

関係にしようとすれば、配線を見直すか、長い渡り線を作るか・・・

 

意外と手間で、時間がかかります。

 

その後では、エリア、分野ごとに色を変えながら、ネームプレートを作り直して

誰にでも分かりやすいように。

 

あっ「 切らないこと 」と書いてあった、夜間自動点灯の外部看板のスイッチは、

ONのまま隠蔽し、そこには目的があって1個コンセントを設けます。

 

電源は、ちょうど反対側の壁にあったコンセントから・・・

 

山積みの書類を横目に、コレはいったい誰が処理するのか?

 

 

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仕事へ向かう彼女を見送れば、田舎暮らしの自宅メンテナンス担当に任命された

ワタクシは、まずは飼い猫 " ゆず " のブラッシングから。

 

いつも通り犬用のゴム製ブラシでグイグイ漉いて、大量の抜け毛を掃除機で吸う

その繰り返しですが、油断すれば逃げようとする " ゆず " を押さえつけながら、

おなか側もしっかりと。

 

いくら漉いても、もう抜けないという終わりが来ることはなく、掃除機の透明の

ゴミタンクに溜まったフワフワの毛の量がハンパありません。

 

「 このへんでオワリにしよか 」と外していた首輪を付けると、いつものテレビ

下まで駆けて行き「 もう、ホンマにぃ~ 」と、からだじゅうをナメ回します。

 

yuzu177.jpg

 

さて、ワタクシはそのまま掃除機掛け、トイレ掃除と順序良く、手慣れた感じで

済ませると、今日も猛暑な一日になりそうな外に出て草刈りの開始ですが、結果

昼食以外、暗くなるまで外に居て、汗だくフラフラになりながら消費した水分が

( 夕暮れ時からのビールを除く )6リッターとなかなかの量で、電気や水道が、

まだ通っていない災害現場で頑張られている方々を思うと頭が下がります。

 

どなたも水分補給を積極的に、熱中症で倒れることのないよう気を付けて下さい。

 

 

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真夏の3連休の方も多く、行く先は海へ、山へ、バーベキューだ!キャンプだ!

 

ここ最近はご無沙汰ですが、ワタクシも好きな方で、初めては " 野宿 " に憧れ、

シュラフのみのシンプル( すぎる・笑 )装備のツーリング、その若さと時代が

許してくれていると思い込んで、それこそ無人駅で、境内で、etc 。

 

見かけた方もコワかったと思いますが、寝ているワタクシもコワかった。( 笑 )

 

コワイと言えば3歩進めば断崖絶壁、山のテント場で一晩中、台風並みの強風に

あおられ続けた一夜とか、目線より下の雷雲から駆け上がってくる稲妻に、ただ

ただ「 オレのテントには落ちるなよ 」と祈り続けた一夜とか。

 

その時はいまも登山家?として活躍する彼との二人のパーティーで、その両名が

別々のテントから稲妻走る下殴りの( 横じゃなくて " 下 " )雷雨の中で聞いた、

はっきりとした女性の声がコワかった。

 

「 こんな時間の雷雨の中、テント場にたどり着いた女性がいるというのか? 」

それぞれのテントで互いに、ファスナーを上げて確かめる勇気はありません。

 

しかし夜が明けると、そこにはやはり二人のテントしかなく、断崖からなるべく

離れた場所に立てた2つのテントが、なぜかもうそこは断崖絶壁の際々へと移動

していた不思議と合わせて、アレは誰の?何の?声だったのか??

 

テント泊のハナシをしだすと止まりません。「 キャァァァ~! 」

 

 

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暑かった夏の一日の終わりを告げる遅い時間、西の空を深紅のグラデーションに

染める昨日の夕陽は、ワタクシもそうだったように、カメラのシャッターに手が

伸びる美しさで、その後のSNSでは多くのアップを楽しませていただきました。

 

ちょうどシルエットに映えるクルマ屋さんあたりが背景だったのですが、外には

ドアに大きなステッカーが貼られた展示用、シフォンアイボリーメタリック色の

ジムニーが。

 

コレもSNSで個人的に話題にされている方を多く見かけ、思わずリツイートした

つぶやきは「 ジムニーのカタログ、エコだ燃費だハイブリッドだのって事がまっ

たく書いてない。ひたすらメカニズムの解説。アイドルストップすら無い潔さ!」

 

先日送付していただいた手元のカタログ( 参照 → 7/11版 )で確認してみます。

 

つぶやき通り、安全に関する装備は時代にマッチして飛躍的に向上していますが

燃費に関しては数値の記述のみで、ひたすらオフロード走破に関する解説なのは

本当に気持ちがいい!

 

「 淡い黄土色みたいな、あの色もええやん 」

「 え~、土埃で汚れてるみたいな色やん」

「あの色にアタックで傷ついた箇所のサビ色が似合うんやん 」

「 ・・・ 」

 

すれ違う会話に、理解が得られる日は来そうにありません。

 

 

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" 可変抵抗器 " や " ツマミ " と書くと中学生時代、電子工作に萌えていたことを

思い出すのですが、その頃、苦戦していたのが " シャーシの加工 " で、たとえば

( シャーシ = 金属ケース )真空管アンプやラジオの場合、アルミ製のケースに

トランスの四角穴を開けたり、コンデンサや真空管ソケットの、大きめの丸穴を

開ける必要が生じるのです。

 

その頃、ラジオペンチやニッパー以外に持っていた工具と言えば、ハンドドリル

程度でしたから、大きな穴を開けようとすれば、直径3mmの穴を連続して開け、

ニッパーで切って落とし、ヤスリで整えるくらいしか出来ませんでした。

 

作業に時間がかかるのと、トランスを据えれば上からは見えませんが、裏返して

見る " 配線の美しさ " に、ガタガタの切り口がケチをつけるのです。

 

その後、リーマーやシャーシパンチを譲ってもらい、丸穴開けは飛躍的に精度が

上がったのですが、相変わらず四角穴は・・・

 

その後、40年ほどが経過した現在、相変わらず四角穴を正確に早く開ける手段は

持ち合わせていませんが、中学校の卒業と同時に離れてしまっている電子工作は

( クルマ用のLED基盤のハンダ付けやパソコンの修理等はある )自作の美しい

真空管アンプを、なにかの機会で見かけるたびに「 あぁ、作ってみたい 」とは

思うのですが現在、ソースになる機器も無ければ、スピーカーも無い。

 

 

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提出必須期限間近( 漢字ばかりで書いてみたら中国語が出来るヒトみたい・笑 )

またまたそんな書類群に追われながら、窓に視野を遮るためのフィルムを貼って

必要アチコチにペーパータオルホルダーを取り付けて・・・

 

なにより暑くなるまでに( すでに遅し )自転車置き場を作らねばならなかった。

 

なかなか思い描くように、自分自身のアレコレは進まないのですが、嬉しいのは

リーダー級方々の成長著しく、どんどん " 考えて " 動いてくれるので、安心して

ジムニーのカタログを見ることが出来ています。( はよ動けって、自分 )

 

本日、しっかりと報告が上がってきたのは、現場アチコチに置いているグーグル

スピーカーの操作方法に慣れていない方に「 話しかけて操作すんです 」と説明

させてもらったところ、しとやかに会話する女性が振り向きざま、スピーカーに

「 うるさいっ! 」って・・・ 音量は下がってくれません。

 

そう、一段落とすと小さすぎるし、上げると大きすぎる、あの音量調節をもっと

可変抵抗( ボリュームのこと )的なアナログに、無段階で調整出来ないものか。

 

「 オーケーグーグル、ツマミ付けて、ツマミ。 ドーンとど真ん中に 」

 

 

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クルマのカタログをもらうなんていつ以来でしょうか、それこそ現在乗っている

13年経過のハイエース以来? いやスロープ付き車両を研究するため、N-BOX

のカタログをもらった記憶が・・・

 

公式ホームページから、カタログ以上の情報が得られるようになって、実店舗で

豪華装丁のソレをもらう機会は、めっきり減っているようにも思います。

 

カタログ配布数と売上がどの程度リンクしているのかは知りませんが、クルマの

販売方法も、ずいぶんと変わってきているのでしょう。

 

ムカシ、NISSAN 130Z、Tバールーフのカタログをもらった記憶が懐かしい。

 

さて先日、20年ぶりのフルモデルチェンジのあった SUZUKI ジムニー、じつは

いち早くカタログが見たくて、事前カタログ送付案内に申し込んでいたのです。

 

で、ソレがドン! と厚みのある封筒で昨日到着。 すっかり忘れていましたが

発売が5日でしたから事前カタログじゃないじゃん。( 笑 )さっそく封を開け、

ジムニーとシエラ&それぞれのアクセサリーカタログを、パラパラと拝見させて

いただきます。

 

実用面から行くと、ここはオーバーフェンダーのシエラより、スリムなジムニー

一択、ラダーフレームが載る見開きページが力強く、ボディカラーは白にするか

アースカラーにするか・・・

 

かかりつけ( 笑 )のバイク屋さんが持っていて、同じガレージに入れてあった

フロントガラスも前方に倒れる、LJ10?LJ20?360cc ジムニーでは、いっぱい

遊ばせていただき、超面白かったです。

 

ウチの用途的に、新型ジムニーの購入は難しそうですが、130Z 以来( 笑 )の

三十何年ぶりの久々に、クルマのカタログでワクワクとさせてもらっています。

 

 

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過去に二度ほど轢かれたことがあるのですが、そのどれもが自転車乗車時なのは

やはり見落とされている訳ですから、目立つ工夫の自己防衛をせねばなりません。

 

どちらも晴天の明るい時間帯、クルマと並行して横断歩道を自転車で渡っている

ところを右折車に轢かれ、ワタクシは「 おっと ! 」と慌てて降車し逃げたので

無事でしたが、カゴ付き自転車がバンパー下に入ってしまいました。

 

右折車から見れば、同じ方向に進む自転車がちょうどAピラーと重なってしまう

現象が起きていたのかも知れません。 自身「 ヤバかったぁ~ 」と思うことも

あるので、小型カメラの映像をAピラーに映し出し、疑似的に死角を無くすなど

技術を利用した安全対策を早急にして欲しい、Aピラー問題です。

 

もうひとつのアレは何だったのか、まだスマホを見つめている時代でもなかった

のですが、道路左端をMTBで直進走行中、これまた同じ方向に直進するクルマに

後ろから引っ掛けられました。

 

よそ見だったのか、真後ろから見る自転車は細いので、見落とされたのか・・・

昼間でも、目立つ工夫の自己防衛が必要ですね。

 

さて昨日、おかげさまで三度目は免れたのですが、小学校脇を自転車で走行中に

一旦停止ナシで校内から出てきたSUVと、こちらが急ブレーキの、結構ギリギリ

だったのですが、気づかないままか、知らないふりか、無表情で走り去って行く

大きめサングラス姿の、PTAぽい妙齢女性の横顔がカッコよかった。( 笑 )

 

夏休みも近づき、自転車や歩行者は自己防衛を意識し、みなさんは安全運転で!

 

 

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先週、金曜日には " ウォシュレットの修理 " という、かなり危険な任務があって

まぁ、たまたまたですが、その日の朝におろした新品の普段着で挑みます。

 

訴えのあった症状は、「 使用後にもノズルの周辺からダラダラ水が流れ続ける 」

というもので、確かにパコッと開くフタの奥からの水が止まりません。

 

・・・まずはトイレ掃除から。

 

作業中にはもちろん、ヒザをついたり、裏側をのぞき込んだりするでしょうから

全体を入念に清掃のあとは、ウォシュレットのノズルも入念に。( 笑 )

 

さて使用約3年強、保証は切れていますが、壊れるには早いという微妙な年頃の

ウォシュレットの分解には何が必要か、それなりの道具は用意していたのですが

結果、腰袋に常備しているドライバーで十分でした。

 

ただ、水を溜めておくタンクが内部にあって、その中の水が分解中に漏れ出して

くるのがオオゴトで、正規サービスの際にはどう対処するのでしょうか? 専用

キャップみたいなのがあれば止水できるかな??

 

クッションフロアに水溜まり出来るのを拭き拭き作業を進めるので、はからずも

床もピカピカに。 広いトイレで良かった。 というか分解、外でも良くない?

 

さて「 修理完了!」と信じて組み直し、実験をしてみるのですが、そのあたりの

ハナシはまた次回に!

 

 

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夜中に二度の、スマホから突然流れる特別警報のアナウンスに、不安が募ります。

 

土曜の早朝は、昨年の水害を思い起こさせる深夜の激しい雨音に、まだ夜が明け

きらぬ内から作業着を身に着け、長ぐつを履いて集落を見回ってきました。

 

普段はどこでも横切れる程度の水深の、穏やかな小川が流れを曲げながら抜ける

集落ですが、昨年見せた龍のごとく変化した恐ろしい姿は想像を絶していました。

 

今般の豪雨では、集落内に被害は発生していないようですが、奥に延びる林道や

山の中の様子は判明していません。

 

まだ被害の程度さえ明らかになっていませんが、テレビニュースで映し出される

甚大な被害を受けている地域では大きな河川の堤防が決壊し、また小さな川でも

橋の欄干に流木が堆積することが原因のひとつに、泥水が町に溢れ出しています。

 

それらを取り除こうとして、流されてしまう二次被害も多数発生していますから

対応は慎重でなければなりません。

 

ここまででも、すでに大きな被害になっていますが、全容が判明すれば、さらに

被害は拡大するでしょうし、いまなお各地で大雨の特別警報が続いています。

 

自然の脅威に対して、人力はあまりに軽微ですが、事前の想像と知恵を活かして

被害を最小限にとどめる工夫や活動を継続しなければなりません。

 

 

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暗闇の向こうに見えるような、見えないような、異常な水位を示している気配の

市川を感じながら帰路を急ぎます。

 

ピークは過ぎた様子ですが、つい先ほどまでは、ワイパーが追い付かない雨量に

恐怖すら覚えるほどで、通行止めや警戒水位を超えた情報が飛び交っています。

 

どなたにも大きな被害が出ませんように・・・

 

昨夏、線状降水帯がもたらせた豪雨では、集落の小川が氾濫して、大きな被害が

発生したので、大雨にはより過敏になっています。

 

もちろん田舎暮らしの自宅に関してもそうで、立地的に水に浸かる危険性は低い

ですが、地盤が緩む危険に対しては、対策を施して行きたいところです。

 

またメンテナンスを欠かさないようにしているので、大丈夫だとは思うのですが

これだけの雨が降ると、屋根の谷部分の排水力に不安が無い訳でもなく、自宅に

帰り着いて「 雨が漏っていなくてよかったぁ~ 」と。( 笑 )

 

やはり近々には母屋の瓦葺き替えと、谷部分の建築板金の交換&補強は検討して

おかなくてはならないでしょう。 ということは、久しく行っていない図書館に

通い、まずは「 レッツ! 瓦葺き替え 」とか「 建築板金のイロハ 」的参考書を

探さねばなりません。 あるか?

 

昔々「 マグロ漁師入門 」という本を探してみて無かったのですが、現在ならば

ありそうな気もしますし・・・

 

 

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先々先週だったか、先人が植えたと思われる自由奔放に伸びた、梅の木の剪定を

行ったのですが、それ以上のオオゴトが予想されるのは、ワタクシが敷地のアチ

コチに植えた " クヌギ " で、巨大化する気配の見上げる樹高になっています。

 

かろうじて今なら、人力でどうにかなりそうですから、近々に強剪定( ガッツリ

切ること・今回「 クヌギの剪定 」で検索して知った )してやって、樹高程々に

キープしてやらねばなりません。

 

まだ誰にもヒミツにしているので、大きな声では言えませんが、地面から2~3m

あたりの枝を太く育ててソコに板を渡し、憧れのツリーハウスへの下準備として

" ツリーデッキ " を作りたいのです。 まだナイショですよ!

 

気候の良い季節に、そこに転んでビールを飲んだら美味しいだろうなぁ~

 

その! クヌギの木に! 一昨日の朝見ると! なんと! カブトムシのメスが

 

2018kabutomushi01.jpg

くっ付いているじゃないですか!

 

きっとワタクシから見えない裏側には、ギネス級のオオクワガタがウジャウジャ

くっ付いていたのでしょう。

 

となると、ツリーデッキで落ち着いて寝とられんな、と今から心配が募ります。

 

 

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ゴォォォーと地響きのような風の音が絶え間なく続き、窓を濡らす横殴りの雨が

恐ろしいような夜が明け、外を見れば、田舎暮らしの家を囲うように育つ樹木が

西へ東へ、揺れ踊っています。

 

外に出なければ小さな竹林を眺めることは出来ないのですが、先日からの整備で

間引き、風通しを良くしておいたのが災いし、倒れるように曲がっているかも。

 

強風に耐えるには、竹が密集している方が有利なようですが、夏の日の涼やかな

風を感じようとすれば、間引かれたスカスカ気味のほうが画になりますし、実際

草刈りに便利です。( 笑 ) 大きく曲がっていなければいいのですが・・・

 

おかげさまで屋根に関しては、梅雨の晴れ間に点検しておいたので、暴風雨でも

それほどの心配はしていないのですが、母屋側の瓦そのものの老朽化は、近々に

葺き替える必要がありそうで、こんなチャンスは一生涯に何度もありませんから

ぜひ! DIYしたいところです。

 

晴れ間が続く季節に、2週間くらい連続して作業する必要があるでしょう。

 

庭を刈った草がほどよく乾燥して、夕暮れ時のイベントが楽しみだったのですが

台風の雨に濡れ、また今週は雨模様が続く予報に、グジュグジュになってしまい

・・・ザンネンです。

 

 

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少しでも使い勝手が良くなるよう、デスクトップパソコンの液晶サイズを、順次

18.5インチから、21.5インチへアップさせているのですが、確かに使いやすい。

 

どうせ変更するなら、23インチ超サイズも選択肢として有りなのですが、作業の

内容次第でデカいほど良いモノでもなく、画面の端から端がひと目で見切れない

サイズは、ソレはソレで疲れやすいのです。

 

ペイント&ドロー系のソフトウェアを使う際には、デカくて解像度が高いモノが

欲しくなるのですが、メイン使いの13.3インチノートで、何でもしてしまう傾向

強いワタクシです。

 

てか、ワタクシのデスクトップの液晶は、古いブラウン管テレビかと思うほどに

走査線が波打ちウネウネと酔いそうで、モニターの寿命かと交換しても変化なく

グラフィックボードの劣化が想像されるので、ジャンク箱の中から、DVI出力の

ソレを探し出し、挿してみなければなりません。

 

ちょっとCPUもグレードアップしたモノに変更したいような気もしますが、結局

何でもかんでも、小型ノートでしてしまいそうな気配濃厚。

 

いずれにしても、CドライブのSSDはもうやめられません。

 

 

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レジャーにスポーツ、クルマにオートバイ、アレやコレ、休日のタイムラインは

イベント目白押しで、楽しい話題や写真が流れてくるので興味津々。

 

自転車競技など、先日は富士山五合目まで、昨日は地元の峰山、聞いただけでも

「 無理っ! 」と叫びたくなる、ヒルクライム( と呼ぶのか?)の結果報告など

知っている方が上位に入っていたり。

 

ワタクシも大昔、イベント的な自転車競技にエントリーしたことがあるのですが

当時、フルマラソンはフツーに走れていたので高を括ってトレーニングもせずに

参加して、まったくダメダメの反省しきりを経験したことがあります。

 

アップダウンのある周回コースで、アマチュア選手に毎周のようにラップされて

いましたから。( 恥 ) 使う筋肉、働かせ方が違うんですね。

 

マウンテンバイクを背負うようにして山に登ったのち、あまりの急坂にビビッて

ダウンヒル出来ず、背負って下りたこともありました。( 涙 )

 

いやはや " 自転車 " っていう乗り物はホント、キケンでオソロシイです。

 

坂の町の路地裏や階段をものともせず、スピードをのせて駆け下りて行く映像は

何度見ても縮み上がる怖さ、その海外モノが多い中で、ちょっと古いハナシには

なりますがワタクシ、「 須磨寺一騎打ち 」( ググってね )を観て、ダウンヒル

自転車に興味を示してはならぬ、という教訓を得ましたから。( 笑 )

 

 

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「 すわっ、キティちゃんか!」( 正確には " ハローキティ新幹線 " 、エヴァに

代わる昨日運行開始のピンク系♪)と心躍ったのですが、昨日偶然見かけたのは

ノーマルなグレーの500系、やっぱりコレが一番カッコイイです。( 笑 )

 

ウルトラ兄弟の中でカラーリング的な部分でセブンが異なるように、なぜ500系

だけが、他のホワイト/ブルー系から外れているのか知りませんが、車内空間が

狭い円柱状のボディ形状、カモノハシではないボンネット形状、球状のフロント

ガラス等と合わせ、幼い頃のワタクシ達が描いた未来の電車が500系なのです。

 

と気になって、500系は誰がデザインしたのか調べてみると、ベルリン生まれの

ドイツ人工業デザイナー " アレクサンダー・ノイマイスター " 氏のデザイン。

 

グッドデザインの選定も受けていました。

 

じつはワタクシ、500系に乗車したことはないのですが( てか、直近で新幹線に

乗ったのはいつのこと?? )1号車の運転席寄りに乗降口ドアが無いなど、キハ

82系、181系に通ずるところあり、使い勝手悪く閉所恐怖症にはたまりませんが

・・・カッコいい。

 

スーパーカーも「 使い勝手がいい 」とは聞きませんしね。( 笑 )

 

という訳で、ハローキティ新幹線も一度は見ておかねばならないのですが、その

あたりの偶然を装ったコツは、以前のココ「 キティちゃんと並走 」で書かせて

いただいた通り、上りは姫路発10:39の市川橋梁あたり、下りは姫路発12:03を

狙って並走するか、並走できる周辺の緑が濃くなってゆく田んぼの景色を南から

狙ってフレームに収められれば、ピンクが映えるかも???

 

 

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