先週、金曜日には " ウォシュレットの修理 " という、かなり危険な任務があって
まぁ、たまたまたですが、その日の朝におろした新品の普段着で挑みます。
訴えのあった症状は、「 使用後にもノズルの周辺からダラダラ水が流れ続ける 」
というもので、確かにパコッと開くフタの奥からの水が止まりません。
・・・まずはトイレ掃除から。
作業中にはもちろん、ヒザをついたり、裏側をのぞき込んだりするでしょうから
全体を入念に清掃のあとは、ウォシュレットのノズルも入念に。( 笑 )
さて使用約3年強、保証は切れていますが、壊れるには早いという微妙な年頃の
ウォシュレットの分解には何が必要か、それなりの道具は用意していたのですが
結果、腰袋に常備しているドライバーで十分でした。
ただ、水を溜めておくタンクが内部にあって、その中の水が分解中に漏れ出して
くるのがオオゴトで、正規サービスの際にはどう対処するのでしょうか? 専用
キャップみたいなのがあれば止水できるかな??
クッションフロアに水溜まり出来るのを拭き拭き作業を進めるので、はからずも
床もピカピカに。 広いトイレで良かった。 というか分解、外でも良くない?
さて「 修理完了!」と信じて組み直し、実験をしてみるのですが、そのあたりの
ハナシはまた次回に!
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