昨冬には、加西市の南の方の休耕田で、たぶん " ツル " を見かけたのですが
ソレが何の鳥だったのか。で昨日には、テレビで " コウノトリの郷公園 " が
紹介されていて「 う~ん、よく似ている 」実際に確かめてみなければ。
という訳で、昼食を兼ねて北へ向かうのですが、予想外の吹雪でタイヤの跡
以外は真っ白という中を抜けお店に着けば、これまた見る目を持ち合わせて
いませんが、磨き抜かれた花台に創作花瓶が静かに置かれ、実もの生け花が
やさしくライトアップされて美しい。
もうこれだけでも、もてなしの心、一期一会への思いが伝わってくるようで
こんなホスピタリティを大切にしたいと学び多し。食事も旨し。
寒風吹きすさぶ中、初めて訪れる " コウノトリの郷公園 " へ到着。目の前の
巣塔ではオスとメスが交互に抱卵中で、よくぞこんなに寒い中。
空いていたからか、入園無料のコウノトリ保護のための募金箱にワタクシが
硬貨2枚を入れようとしたのを遮って、彼女が紙幣を入れたからか、( 恥 )
スタッフの方が付ききりで解説をしてくれ、望遠鏡での観察まで。 m(__)m
コウノトリのことを少し知ることが出来たのですが、昨冬見かけたその鳥の
ことを忘れかけていて、アタマの部分に赤色があったような・・・
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