久々にハデに転んで、右ヒジと右でん部を強打し、すぐに立ち上がれない痛みに
晴れ渡る空を見上げ「 集落の上空を飛ぶ飛行機の数が早く元に戻りますように 」
しばし空を見上げ、骨折したりしていないかアチコチを触って確認し、ソロっと
立ち上がります。 無事です、ハズかしい姿の目撃者はいないようです。( 笑 )
" コケる " ということに関しては、アマチュアレースに積極的にエントリーして
いた頃の練習で、オートバイの加速やジャンプなどのパワーも加わった、ヒトの
力だけではあり得ない速度や高さからの転倒に鍛えられています。
という過去の記憶に基づき、実際には加齢と運動不足による、カラダアチコチの
衰えが激しいことを考慮しないからタチが悪い。
ちょっと縦長の一升瓶プラケース2個を並べた上に立って作業していたのですが
そこから降りたり、上がったりを繰り返しているうちに油断して、駆け乗った。
すると案の定、コロスポっと足元から抜けて、カラダは一瞬宙に浮き、そのまま
受け身をとるように、畳の上ではなくて、コンクリートの上に。
見上げる空に、いつもならば必ずそこにある、飛行機雲がありません。
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