「 おっ、停電 」
カミナリが鳴っている訳でもなく、ウチだけなのか、もっと広域なのか、窓から
外を覗いてみますが、元々、集落の明かりは少なくて、世界中が消えているのか
点いているのか、イマイチわかりません。
使用していたノートパソコンの画面だけ消えずに、部屋をぼんやり照らしており
「 そうそう懐中電灯があったな 」と、棚の上から見つけられてよかった。
しかし結局、点かない懐中電灯から、液漏れ寸前の電池を取り出し、新品電池と
入れ替えた時、5分ほど経った頃だったでしょうか、パッと再開。
「 よかった、よかった 」
「 非常用の懐中電灯に、LEDのモノを買っておかねばならんねぇ 」
と呑気に会話していたら、再び停電。
点灯している間に動けることはありましたが、当然なにもしていません。( 笑 )
近年にしてはめずらしく長く、頻回の停電でしたが、やはりこんなことがあると
どんなことにもしっかり備えておく必要を感じるのですが、「 イザ 」という際、
その備えが腐っていなようにするための、管理、ローテーション方法もしっかり
検討しなければなりません。
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