飼い猫 " ゆず " を病院へ連れて行きます。 それほどイヤがりもしないままに、
自らキャリーケージに入った後からは、集落に響き渡るような断末魔の鳴き声を
相変わらずに聞かせてくれ始め「 自分から入ったんやん! 」
今回はワタクシとの " 一人と一匹の軽トラドライブ " ではなく、彼女も一緒の、
" 二人と一匹ドライブ " となるので、乗用車後部座席にキャリーケージに入った
" ゆず " と彼女が乗り込むという、運転手付きの「 どこのお猫さんやねん! 」
「 運転手さんや、動物病院に向かってちょうだい 」
「 ハイかしこまりました 」
病院では密を避けるために、受付で番号が書かれたマグネットシートが配られて
ソレを貼ったクルマの中で順番を待ちます。「 ふ~ん、アイデアやん 」
さて、順番が来て・・・ といっても体重測定と問診、メインは太もも内側から
血液を採取して、測定機にかけて、その結果を・・・
体重 5.82kg、BUN値 51.2 と週に3回の点滴の効果があるようで、小康状態を
キープしてくれています。( 体重が増加気味なので、カロリー調整が必要? )
隣のお宅が飼いはじめられた仔猫二匹が、裏の畑に遊びに来ているのが、小さく
小さく写っているのですが・・・
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