一旦は外部の電飾看板を完成させていたので、時間も限られ悩むところでしたが
再度、パネルを取り外し、その内部に修正を加えることとします。
ワタクシが思い至らなかったことが主因なのですが、難しいオーダーでしたので
完成後にはパネル内部に隠れることもあり、仕上げに丁寧さを求めていなかった
ことが原因で、パネルを設置し、外が暗くなって明かりを灯すと・・・
電飾看板内部のいらぬ影が、パネルを通して薄く見えてしまうのです。
期限の時間が迫っているので「 コレでよし 」としても良かったのですが・・・
いや、そこで妥協してしまうと、セルフ工事、セルフ現場監督をしている意味が
ありません。 納得のゆく仕上げを求めましょう。
という訳で一旦、完成したパネルを外すのですが、このような際に傷を付けたり
割ったり、曲げたりしてしまうことが多いので、とにかく慎重に。
高輝度、高寿命の、電飾看板専用のLED蛍光灯を採用しているので、交換時期は
遠いハズですが、はからずもその際の予行演習。( 笑 )
パネルを取り外し、6mに渡る内部の仕上げを修正し、取り付け直し、暗くなり
点灯! イメージ通りのオレンジ色の細長い看板に、こげ茶色の小さめの文字が
鮮やかに抜ける、「 よし! 」と宣言できるモノが完成しました。
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