造作物の保護&着色

 

 

ワタクシが作った窓とドアの枠に、保護と着色を目的にオスモカラーを塗布する

のですが、なぜこの塗料を選ぶのかは、自宅リフォーム&リノベーションの際に

各種の塗料を使用してから10年近く・・・

 

風雨や紫外線に晒される場所に使用した塗料の中で、オスモカラーのみ約10年の

時を経て、退色をほぼ感じず、塗り直しの必要をあまり感じないのです。

 

安価なブラウン系オイルステインを使用した場所は、すでに2回塗り直してさえ

「 そろそろ重ね塗りする必要があるな 」状態。

 

オスモカラー、塗るには手間とコツが必要で、施工時間は倍ほどかかりますが。

 

で荒天の中、施工済みの床長尺シートの上にダンボールを敷いて、大きなドアの

親子2枚、窓3か所左右の6枚に塗装するのですが、いやはや時間がかかる。

 

とはいえ、単価は高いのですが、コシが相当強めの専用刷毛を使えば、一般的な

油性刷毛と比較して、倍以上のスムーズさで塗ることは出来ます。

 

塗り終えて、乾燥させる場所の確保がオオゴトですが、乾ききれば、完全に固化

してしまうのも好印象。 オスモカラー、厚塗りは厳禁で、うす~く、うす~く

力いっぱい塗り延ばすのがコツなので、握力、腕力的にもキツイです、( 笑 )

 

 

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