先月のいつ頃だったか、肌寒く感じた数日は、ワタクシの掛布団の上で寝ていた
飼い猫の " ゆず " ですが、その後、例年通りの気温に戻り、その体温を感じない
別々の人生を歩んでいたのですが・・・
10月も中旬、ここ数日また肌寒い日が続き「 スタッ 」と身軽に窓枠に上がった
" ゆず " が、田舎暮らしの明かり無い夜中の外の景色を見あきたら、「 ドタッ 」
と布団の上に下りてきて、ワタクシに寄り添うようにゴソゴソと、ポジションを
調整して、布団越しの暖かさを分け合っています。
そう、ちょうどワタクシが寝入った頃に・・・
再び深夜にはソコを離れ、階下に行って夜食や居間の巡回を済ませ、戻ってくる
こともありますし、そのまま " ゆず " 専用ソファーの上で寝ていたり。
ワタクシが起床する頃には布団の上に戻ってきているのですが、同時には起きず
今度はワタクシが階下へ行って、エアコンのスイッチを入れ、部屋がほどほどに
暖まった頃になって、階段を「 トッタン、トッタン 」と下りてきます。
昼間には、陽だまりを見つけて昼寝。
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