手洗いカウンター下の配管を隠す必要があるので当初、脚は両脇2本と
中央部に幅を持たせた2本の、合計4本を設けるつもりでした。
なので、杉板を接合して幅広の板を作って斜めに切断、サネの刻みが
木口に見えるので薄く切った杉板製の突板を貼り付けた脚を4本用意、
まだ外側の脚の幅は広いままですが、それを仮に置いてみると・・・
(向こう側の脚は据えてもいないし)
う〜ん、デザイン的に 「しつこい」 ので却下。
強度的にも真ん中の2本だけで十分ですから、両脇2本の脚はナシ!
ということにしましょう。 (余った2本で何を作ろうかな?)
という方向で造作を進め、配管を隠す取り外し式カバーも出来たので
オスモカラーで1回目の塗装。 カウンター天板は研ぎながら複数回の
塗布が良さそうですから乾燥後に再び。
さて、刷毛を洗おうと、凍結防止のために、家の中のバルブを閉めて
蛇口は開けておいた外流しを開栓すると・・・
保温チューブの下の配管からドバババババァ〜! と噴水状態!!!
溜まっていた水が凍って、配管か接合部が裂けたようです。
う〜ん、ここには電気で保温する仕掛けが必要だったかなぁ。
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