薪ストーブは流入する空気の量を調整できるので、本体の温度がしっかり
上がってから空気を絞れば、1本の薪をトロトロトロと時間をかけて燃やす
ことが可能で、それが理想的な使い方でしょうか。
ウチの場合、その本体温度を上げるまでには改築、改装で生じた端材や
針葉樹の薪を燃やし、そこからが貴重な (笑) 広葉樹の薪です。
薪ストーブの導入を検討する前に考えなければならないのが、その薪の
入手方法で、もちろん1立米単位ほどで購入することも可能です。
が、出来れば分けていただきたいところ。
でもそうなると、トラックに使えるクルマとチェーンソーあたりは必需品で、
オマケに近所に響き渡る騒音と手間が生じるので、薪の購入はアリ!
薪ストーブや部屋のサイズにもよるので何とも言えませんが、ひと冬で
軽トラック2〜4杯分くらいの薪が必要ですが・・・
さて、とんど用にと境内に置いてもらっていた、玉切りまでしてある木を
分けてもらえたので持ち帰り、さっそく薪割り。
なかなかの運動量です。 割りやすい針葉樹の玉が100個ほどあるので
ご参加お待ちしています。 (笑) ピシッと決まれば気持ちいい!
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本日は阪神淡路大震災から、17年目の慰霊の日となります。
昨年の東日本大震災もあり悲しみは消えませんが、教訓から
悲しみを昇華し次の世代へ伝えねばなりません。
薪割りのいい音が聞こえそうですね!ピンと張りつめた空気の
中で集中して、イメージ通りのスタイルでスコーンと!
参加出来る体力が...笑
古民家の住環境改善と耐震・・・
難しいですね。
薪割りを始めさえすれば気持ちは良いのですが、
日々、アレも! コレも! と、なかなか玉切り、
薪割りにたどり着けません。 (笑)