丸太でキャンプファイヤーのように組んだ井桁に、さらに何本もの丸太を
もたれさせ、さらに、さらに門松を飾っていた丸太のような竹がいっぱい。
点火すると煙突状にした効果で、ゴウゴウと天にも届くような巨大な炎。
この狭い境内で、熱いわ、火の粉降るわ、コワイくらいです。
集まったみなさん、用意してもらった 「ぜんざい」 を、火の粉浴びながら
ヘーキで食べておられるのがスゴイ、ワタクシ逃げ惑ってます。 (笑)
組み上げた丸太が燃え崩れたあたりからが、いい感じの炎。 三々五々
談笑しながら、お酒をいただいたり。 集会といっても1世帯1人ですから
集落の方々が一番多く集うのが 「とんど」 の炎じゃないでしょうか。
風のない天気にも恵まれ、ゆっくりとした時間が流れます。
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