あっという間に2月ですが、これまた今年は1日多いと言っても「 あっ!」
という間に過ぎることを覚悟して、期日ある作業に臨まねばなりません。
しか~し!ワタクシのDIY作業は、田舎暮らしの自宅側にしても、仕事場側
にしても遅々として進んでおらず、そのアイデアだけが空回りしていますが
メンテナンス的な作業は急がれるところです。
例えば、平屋のデイ&本社社屋には、欲しかった深い軒先を設けたのですが
その柱とした角材は、木肌を活かすためのクリア塗装で仕上げているものの
その塗料がヤワだったようで、2年で保護力があきらかに落ちてきている。
細めのサンドペーパーをあて、オスモクリアなど高性能&耐久力のある塗料
で再塗装してやる必要が生じていますが、その作業は・・・ ワタクシか?
格子状の部分もあるので、パッと見よりも相当塗装面積があるでしょうから
パワー弱めの小型バッテリーサンダーを購入しました。
オスモ塗料は田舎暮らしの自宅のフルリノベーションの際に、用途に合わせ
各所で使用していますが、玄関脇左右の外壁に張った浮造り杉板腰壁南向き
という塗料にツライ条件ながら、これをオスモカラーのエボニー( 黒 )で
焼き板っぽく塗装したところ、10年以上が経過して晒され劣化ほぼ無し。
その他の部分に塗った外部防腐用着色塗料は、もう2度ほど塗り重ね、そろ
そろというか、すでに3度目が必要となっているので、その差が明確です。
耐久力のある良い塗料は、その価格に驚きますが十二分に価値はあります。
ただしオスモの場合、塗るのではなく薄く擦り込む塗装のコツが要ります。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする