2010年4月アーカイブ

 

 

ガラスサッシ内側の広縁を解体すると、床下の隙間から吹き込んだ風が

地面の砂埃を舞い上げ、障子戸の隙間から室内に吹き込みます。

 

とにもかくにも床を塞ぐまでの工事を早く進めたいです。

 

地面を均して、生コンの上端墨を入れ、防湿シートを敷き込み、ワイヤー

メッシュを並べ、結束線で繋ぎ、グリ石で全体を浮かせて準備完了。

 

囲炉裏 (予定) 和室、広縁と、その作業を済ませ、生コンを頼もうと

カレンダーを見ると、今日しかありません!

 

それを逃すと、GW中の1週間ほどは吹き込む、風と埃との闘いです。

 

あわてて朝一番にお願いすると、午後からの2立米となって、掃き出し

サイズのサッシ8枚を外し、レールや柱を養生してミキサー車を待って・・・

 

の、続きのヘロヘロ報告は、また明日に。

 

 

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解体はしたものの、その廃材を地面に落としたままだった

縁側の片付けをします。

 

古い時代の工事で、床の下地材にはOSB合板状のものが

使われていたのですが、なぜそれを? 縁側の床下ですから

外気が直接あたります。 多少の断熱性が期待できたから?

 

いずれにしても、そのパーティクルボードが劣化して粉状に

なるものですから、解体も片付けもおおごとです。

 

施工時には床の断熱工事をどのようにしましょうか・・・

 

庭から覗き込んだ際に、断熱材の色がモロに見えるのも

抵抗がありますし。

 

 

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暗いうちから動き始めた今日は、わらび採りの日です。

 

着替えや簡易コンロ、カップ麺、ポットにコーヒーなどを

用意したら、年に一度だけ訪れる別荘 (笑) 目指して

クルマを走らせます。

 

現場では完全装備で草木の中に分け入って、例年より

少な目の収獲に、クルマを停めた場所に戻ってみると・・・

 

その周辺が、わらびの園になっています!

 

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採っても、採っても、わらび! わらび! わらび!

 

二人が食べられる分 + α で十分です。 別荘で手を洗って

簡単、でも温かい朝食 & デザートして、後ろ髪を引かれる

思いで現場を後にし、久々の温泉ドライブです。

 

 

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昨夕はパソコン先生として、初心者の方宅に訪問して

音楽や映像を取り込んでから、メディアに記録し直し、

かつ、分かりやすいレーベルを印刷する講習です。

 

って、自身がまったく興味の無い分野だったので、さも

知識があるようなフリをしつつ、さりげなく適切な手法を

探りつつの指導です。 (笑)

 

最近のPCやプリンタってホントに進んでいて、そういった

一連の操作をガイダンスに従って進めていけば、簡単に

完成品にたどり着けるのですね。

 

こちらが機械に教えられました。

 

朝から雨が降り現場作業が難しい今日も、午後からは

ちょっと調子の悪いPCの様子を見に伺います。

 

超、深刻な状態ではなく、比較的簡単に復帰が出来て

幸いです。 ついでにバックアップをとって完了。

 

歴代の Windows OS に興味を持って付き合ってきた

甲斐がちょっとあります。

 

 

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完成した和室と現在、床をめくっている和室、この二間に接する

広縁の解体を始めました。

 

生コンを打つ際に、まとめて施工したほうが効率が良いですから。

 

部屋の障子の外側、掃き出しサイズのサッシの内側の床ですから、

外から縁の下に入るように、ひょいっと潜れば、もう家の中です。

 

防犯も何もあったもんじゃありませんが、昨年の今頃は壁を落として

ブルーシート1枚で外と区切っていましたから、大いなる出世です。

 

そういえば工事現場用の仮設トイレにも2ヶ月間通ったなぁ。

 

 

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あまりに心地よい空気感の休日! って朝に、家の中での

作業なんかしてられんな、と外に出て草刈りから始めます。

 

一面だけですがキレイにすると、これまた気持ちいい。

ちょっと足りないものの買い物は、スクーターでプルルルル。

 

午後になってガマンしきれなくなって、小屋からバイクを

引っ張り出してしっかり暖気。 グルッと1時間ほど信号も

何も無い道を走ってきました。

 

夕方からは、自宅の改装、改築を始める前に寄ってもらって

一緒に宴会したご夫婦が、久々に訪ねてくれてのまた宴会。

 

家の変化に驚いていただけたのが、かなり嬉しい夜です。

 

 

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途中で接いであるのは、やはり不安なので大引も撤去して

交換することにします。 もちろん根太も。

 

まずレベルに合わせて大引を刻んで、土台に架けてみてから

一旦外して、下側になる部分や木口に強力な防腐、防蟻塗料を

たっぷり塗って再度、架けなおして固定します。

 

で、大引1本に5ヶ所、束を設けるのですが、それは後回しにして

地面を均してから防湿シートを敷き詰め、ワイヤーメッシュを設置。

 

それから、羽子板付きの沓石を置く場所のワイヤーを切って設置し、

およそのレベルを出してから寸法を測って束を嵌め込みます。

 

メッシュ同士を結束線で繋ぎ、石をかませて浮かせて準備完了。

あとは生コンを流し込んでもらってからの根太設置です。

 

 

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またまた軽の箱バンに無理を言わせた、大引や根太、沓石、

ワイヤーメッシュなどの資材買い出しを午前中に済ませ、

午後からは訪ねてくれた友人と、お茶しながらの世間話。

 

いやいや改め、世間シンポジウム。

 

改装なった和室で、新作の長座椅子に腰を下ろし、身近な

ところから世界情勢まで。

 

いつもは延々と日が暮れるまで、口も開かずの一人作業。

時には有意義に意見を交わす時間も必要です @ 6時間。 (笑)

 

PS、長座椅子の座り心地のよさも確認できました。

 

 

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ゆず (飼い猫) にも時々 (1ヶ月毎くらいかな) 風呂に入って

もらっております。 (大きめ洗面器 & シャワー)

 

普段はネコをかぶって小さく 「ニャー」 としか鳴かないのですが

抱えて風呂場に連れて行くと、断末魔の叫び 「グギニャァ△※☐」

を聞けるのがちょっと楽しみだったのですが、最近は慣れてしまい、

「はぁぁ、気持ちエエのぉ」 と、おとなしく洗われています。

 

すぼんで細々の濡れネコを専用バスタオルで拭いて、ドライヤーの

弱風で乾かして・・・ それでもそこから3時間ほどは散々からだ中を

舐めまわしています。

 

外していた、住所と電話番号を書いた首輪をつけて風呂完了。

 

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「ん? なんですか??」

 

 

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火打ち (隅にある斜めの補強材) 部分に、スポットライト4個を

照明器具として取り付け終えて、抜いた天井より上の部分の

造作が完了したので、床下工事に入ります。

 

畳下板を取り外し、レーザーで墨を確認すると、大引は片側が

微妙に下がっているようですし、途中で接いであります。

 

敷居のレベルを胴縁を使って調整し、やはり大引、根太ともに

撤去して新設したほうが良さそうです。 その方向で行きましょう。

 

さて、囲炉裏を設置する場所の立ち上がりはどうしましょう?

コンクリートブロックとかでいいのかなぁ。

 

寒気が伝わりにくい構造にしたいです。

 

 

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養生に中一日かけて、しっかり乾燥したオスモクリア、軽くウエスで

擦って表面のザラ付きを取り除き部材の準備が整いました。

 

おしりが接する部分には、厚手の床断熱材を切ってはめ込みます。

 

裏にフェルトのクッションが付いた、畳表? ゴザ? (ホムセン調達)

を、テンションを掛けながら、椅子に巻きつけてタッカーで固定。

 

その切り口を隠し、しっかり押さえるための板をビスで止めます。

表皮は定期的な交換が必要でしょうから。

 

長座椅子2脚完成。

 

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さて、座り心地を試してみなければなりません。

 

発泡材のおかげで、暖房器具が仕込んであるのか、と思うほど

おしり暖か、背筋が伸びで飲食できる高さもバッチリ。

 

酒がすすみます。 (笑)

 

 

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木部が完成した座椅子を昨日、オスモカラーのクリアで

塗っておいたのですが、仕上げをするには、まだ早そう。

 

なので気になっていた屋根回りの手入れや、壊れたまま

放ったらかしにしていた雨樋の補修をします。

 

集水枡の位置を変えたいので、雨樋の傾斜を逆にして

付け直し、バケツで水を流して確認などしながらの工事。

 

思い通りに完成して、あとは大雨時の排水能力ですが、

それは、その時に確認ということで・・・ (笑)

 

 

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作業をしていると、まったく気付かないのですが、遠くから聞こえる

草払い機の音も消え、日が暮れて、まだ虫たちの合唱も始まらない

この季節 「あっ、雨が降り出した」 と勘違いすることが間々あります。

 

歳のせいか、ネコのせいか、眠りが浅く、その音に 「・・・雨?」 と

目を覚ますのは、ほぼ毎日。

 

サラサラサラと流れる小川の音が、静かな夜には耳に届くのです。

 そして・・・ 水車作りを夢見る眠りに、また落ちてゆきます。

 

 

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テーブルの長辺用、約160センチ幅、高さを20センチに変更した

長座椅子の製作開始です。

 

床に接する足が2ヶ所だけではたわむので、4つ設けるのですが、

すると正確な工作をしないとシーソー状態になる可能性大。

 

なったらなったで、カンナで微調整すればいいのですが、4つの

足が一直線であることを測るための2mほどの定規がありません。

 

さて、何が流用できるかなぁ。

 

 

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先月末に購入したノートPC、スペックに影響されないグラフィックの

キレイさと、サクサク感が心地よいです。

 

古いのに慣れた者には使い難いのですが、OSもスタンダードの

ままで色々試してみて (リカバリとかもね) だいぶ理解です。

 

初チャレンジは、ハードディスク内蔵型の薄型テレビとのリンクで、

テレビにファイルを置いてみたり、録画した番組をPC側で見たり・・・

って! コレが無線ルーターの速度が低すぎて使い物になりません。

 

改築、改装がもう少し進めば、薄型テレビを1台追加予定です。

で、なんでもDLNA接続可の機器同士だと、こっちのテレビで録った

番組を、あっちのテレビで見たり出来るそうです。

 

そのためにはルーター、ハブ・・・ いやケーブルも。

家庭内ネットワークを (笑) 見直さなければなりません。

 

ま、それよりインターネット回線の選択肢が、中継局から距離のある

ADSL環境しかないのを何とかして欲しいのですが・・・ 難しそうです。

 

 

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小川のせせらぎを聞きながら、庭の斜面で採れた、まだ

はしりの細いわらびとフキ、夕食には他の食材も加えて

わらびは天ぷらに、フキは昆布と炊いていただきます。

 

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美味しいなぁ春の味。

 

台所で次々と揚げてくれるのを、カウンター越しに立食で

つゆでいただいたり、天塩やレモン果汁。

 

おっ、わかさぎ! タケノコ旨っ! フキノトウ! etc

シアワセ真っ最中です。

 

 

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一番汚れ染みが付いてしまっている作業着にそでを通し、

朝から塗装工事に取り掛かります。

 

先月購入、搬入し、なんとか据付も終えた梁や、天井を

抜いたことで現れた火打ち (隅にある斜めに入った補強材)

が、それぞれ違う傷みかたをしていたのを、同じトーンに

することで、イメージを統一するためのステイン塗装です。

 

そこそこ高い不安定な足場の上での塗装工事・・・

案の定、グラッときて塗料撒き散らしたりしながらの作業、

なんとか無事完了して、こんな感じです。

 

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友人自身が仕込んだ酒を持って寄ってくれたので、

新和室で近況報告などしながらのプチ宴会。

まったりとした時間が流れます。

 

「おっ、クルマ変えた?」

「低めのに」

 

なんか久々に見るスポーツカー、ちょっと全般的に

元気の無さを感じる時代だからこそ 「いいんじゃない」

 

低いルーフにワイドなトレッド。 運転席に座らせてもらうと

グッと沈んだシートに良くない後方視界。

 

若い血がフツフツと血管を流れ始めます。

曲は何をかけてアクセルを踏み込みましょうか。

 

こんなちょっとした気持ちのパワーが嬉しいですし、

応援したくなります。

 

 

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寝ている間の激しい雨音に、ただならぬ気配を感じ、夜が明けて

見回ると、小川サイズの御船川は氾濫寸前 (のような気がした)、

現在、工事中の狭い道路は土砂が削られ崩落寸前 (々) です。

 

フツーの雨降りの日だと構えもせずに迎えた今日ですが、ちょっと

台風上陸並みの雨量になっています。

 

そんなアレコレが気になって、自身の作業進まず。

本日の成果は、白熱電球をすべて蛍光灯型電球へ・・・

 

・・・LED、まだ高いもん。

 

 

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予報通りの雨模様に、室内で出来る作業に没頭します。

 

囲炉裏設置予定部屋の屋根裏の仕上げ工事、よしずを

半分ほど張り終えたところで、あっ! 電気工事を済ませて

おかねば、と配線し作業続行。 8割ほど終わりました。

 

で、気付いたのですが、囲炉裏がある部屋の照明って、

どのように設置してるの?

 

真上は燻るからダメですし。

 

いままで、まったく目にとまっていなかった囲炉裏部屋の

照明方法。 まずは図書館から (笑) でしょうか。

 

 

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用事で街に来たのですが、早目の到着に商店街でクルマから降ろしてもらい、

東来春の中華そばで昼食を済ませ、明日で天守閣への登城が出来なくなる

姫路城へ向かって、ぷらぷらと歩いてみます。

 

入城はすでに1時間待ちの列、桜の樹の下にはシートを広げた花見の宴会や、

お弁当持参の家族の姿。 暖かい陽気にも誘われ楽しそうです。

 

動物園を覗きながら坂を越えると、すでに巨大な足場が組まれ、クレーンが

その高さを大天守と競います。

 

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土手に登ったり、下りたりしながら姫山公園を行くと、幼い日のスパイ手帳の

溶けるメモ用紙を試した水路など、昭和の大修理とともに、ここに住み育ち、

遊び、通学して、恋して。

 

確かな思い出が、そこここに散りばめられていました。

 

現在、平成の大修理を前に街を離れ、新しい土地で暮らし始め、そこでの

思い出が一つ、また一つと積み重なってゆきます。

 

 

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板の間や、畳の部屋でも、座布団だけに座るより、ほんの少しでも

床からの高さがあったほうが、腰にも、膝にもいいようです。

 

なので、2台置く予定のテーブルの高さはあえて揃えずに、椅子を

選ぶことが出来るようにしても面白いかと・・・

 

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10センチ高の座椅子を作り、さっそく腰を下ろして酒を呑んでみると

(あくまで実験です ・ 笑) これでは、少し低いようです。

 

食事用にはテーブルのほうが少し低目がいいようです。

作り直します。

 

現在、立ち呑みしているカウンター用の、ハイスツールも3脚ほど

作らねばなりません。

 

雰囲気のある椅子作り、これもなかなか難題です。

 

床の間に飾るモン、掛けるモンなどにも、まったく縁の無い生活を

していましたから、いつまで経っても飾りっ気ナシですが・・・

 

 

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屋根裏に葦簀 (よしず) を張り詰めるのも、なかなか難しく

ちょっと厭きかけた頃、随分以前に発注していた、新調した

床の間のある部屋用の照明器具が2台、宅配で届いたので

さっそく取り付けてみます。

 

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ちょっと大き目のサイズを頼んだのが、その下で酒を呑みたく

なる雰囲気をかもし出していて正解。

 

明日はプチ宴会でもしましょうか。

 

って、トイレが出来ては宴会。 クローゼットが出来ては宴会 etc

・・・ですが。

 

 

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まずはユーザー車検から。 早めに準備を、と先月から書類を

用意しておいたら、年度が替わって重量税が安くなったのね、

返金してもらえて、ちょっと儲かった気分。

 

スムーズに検査ラインを通過して完了。 小型貨物は毎年車検

なので、プロ、ユーザー、プロの繰り返しで受検しています。

 

そのまま囲炉裏部屋、天井作りの資材買い出しを済ませて、

午後からは、また空中足場の上なのですが、先日までのヤワで

落ちそうな梁に換わって、新設の太くて頑丈な古材梁に足場を

架けているので、ちょっと安心作業です。

 

 

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と昨夕、墨付けした古木の梁を刻み始めます。

 

この方法で正しいのかどうか、自信がなかったので墨付けしたのは

一本だけ、何度も測りなおしながら慎重にノコを入れます。

 

さて、刻み終えた一本目の梁、ロープを掛けたり、引っ張ったりして

散々な目にあいながら設置し終えました。 疲れきって昼食。

 

すると! ありがとうございます! 昨日のコレを読んでくれた友人の

本職大工さんが、「今日は早めに仕事を終えたから」 と、墨付けの

指導 & 応援に寄ってくれました。

 

なるほど、目ウロコ。 そうやってグニッと曲がった材木に墨を付けるのか!

いっぱい教えていただき、二本目はあっという間に設置完了。

 

まだまだ、進んだのは10パーセントほどですが、いい感じの天井に (笑)

なりそうです。

 

重要な勉強をさせていただいた、暖かい春の日です。

 

 

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先日、軽四の箱バンに無理をさせて搬入した古材の梁二本。

洗って、乾燥させて、ちょっと磨いて、設置側の準備を済ませ、

やっと本日、梁に墨付けです。

 

って、グニッと曲がった材木にどうやって墨付けするの?

 

知識も無いままに、ああやって、こうすれば何とかなるのかな?

などと、想像だけを頼りに墨を付け終えたら、もう真っ暗です。

 

(レーザーの光が見えやすいから、夕方から始めたので・・・)

 

明日、墨に沿って刻んで・・・ うまく収まるでしょうか。

 

 

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バイマーヤンジンさんという、チベットで育ち、中国の音楽大学で学び、

現在、吹田市在住の、妻であり、母であり、歌手の他、色々な活動を

されている女性の語りと唄を聴きに出かけました。

 

町内のお寺で開かれたので、春の陽気と、満開の桜並木が心地よい

川沿いに自転車を走らせます。

 

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犬の散歩。 ゴザを広げて花見をしている家族の姿。 きらめく川の流れ。

春ですねぇ。

 

楽しくて考えさせられる話、素敵な歌声を聴かせていただいたあとの

帰りの道は、陰るとまだ肌寒い道でペダルを踏み込みます。

 

 

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部材は冬に入る前に揃えていたのですが、どうせ寒い間は

使わないだろう、と放ったらかしにしていた、外の流し台用の

配管を修正します。

 

これで、どこでもの湯利用が可能になりました。

 

で、さっそく1年ぶりの洗車。 来週中にはユーザー車検に

持ち込む予定ですので、まずは清掃です。

 

バイクもそうですが、洗車して、油差して、拭き上げることで

異常の早期発見に繋がりますから。

 

 

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自宅前の町道の一部が陥没して、だんだんと穴が広がりつつの

1年以上。 やっと予算執行、修復工事が始まりました。

 

穴に何かを詰めて終わり! かなって思っていたのですが、その

原因が水の流れによるものだったので、穴の100倍ほどの土砂を

中型ユンボで削って、かなり大掛かりな現場になっています。

 

工事の人が 「電気借りていいですか?」 って聞いてきたので、

「どうぞ、どうぞ」 のコンセントには、水の汲み上げポンプ4台に

夜間用ライトが繋がれて、現場を煌々と照らしています。

 

そんないっぱい繋ぐとは・・・

 

全部で5アンペア以上あるんじゃないかな。 まして長期に渡りそう。

これはキチンと電気代をいただかなくてはなりませんが、こんな場合

どうやって計算するの???

 

 

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タイトルには、あえて送り仮名を付けず、また四畳半ではなく、床の間を作った

八畳の部屋の話ですが・・・

 

建具はすべての部屋の造作が終わった後で、まとめて綺麗にするつもりでしたが

せっかくの作業が、床の間横のふすまの古ぼけた感じが台無しなので、そこだけ

先に張り替えることにしました。 ふすま初チャレンジです。

 

まずは裏張り。 木枠を外したあとで、糊を塗って延ばした雲華紙を張ります。

紙が薄くて弱いので、なで刷毛を擦るのが気を使います。

 

裏返して下張り、これまた超薄の茶ちり紙を袋張りにします。 ここが先人の知恵!

四辺隅にだけ糊を塗って張ることで、表張りに下地の線が現れず、パンッと張って、

少し浮き出た感じに仕上がります。

 

その、ふすま紙は少々厚手なので、これまた作業が難しい。

いやはや、職人さんはスゴイです。

 

たった2枚に丸一日かかってしまいました。 (枠のステイン塗装付き)

 

 

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