ガラスサッシ内側の広縁を解体すると、床下の隙間から吹き込んだ風が
地面の砂埃を舞い上げ、障子戸の隙間から室内に吹き込みます。
とにもかくにも床を塞ぐまでの工事を早く進めたいです。
地面を均して、生コンの上端墨を入れ、防湿シートを敷き込み、ワイヤー
メッシュを並べ、結束線で繋ぎ、グリ石で全体を浮かせて準備完了。
囲炉裏 (予定) 和室、広縁と、その作業を済ませ、生コンを頼もうと
カレンダーを見ると、今日しかありません!
それを逃すと、GW中の1週間ほどは吹き込む、風と埃との闘いです。
あわてて朝一番にお願いすると、午後からの2立米となって、掃き出し
サイズのサッシ8枚を外し、レールや柱を養生してミキサー車を待って・・・
の、続きのヘロヘロ報告は、また明日に。
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