養生に中一日かけて、しっかり乾燥したオスモクリア、軽くウエスで
擦って表面のザラ付きを取り除き部材の準備が整いました。
おしりが接する部分には、厚手の床断熱材を切ってはめ込みます。
裏にフェルトのクッションが付いた、畳表? ゴザ? (ホムセン調達)
を、テンションを掛けながら、椅子に巻きつけてタッカーで固定。
その切り口を隠し、しっかり押さえるための板をビスで止めます。
表皮は定期的な交換が必要でしょうから。
長座椅子2脚完成。
さて、座り心地を試してみなければなりません。
発泡材のおかげで、暖房器具が仕込んであるのか、と思うほど
おしり暖か、背筋が伸びで飲食できる高さもバッチリ。
酒がすすみます。 (笑)
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すてきな長椅子ですね。
見に行くことはできるのでしょうか?
そらさんコメントありがとうございます!
座っていただくのは、もう少しお待ちくださいね。
秋には! でしょうか・・・ (笑)