1泊2日で彼女が入院するにあたり、手術時に待機する人が必要とのことで
朝一番から、ワタクシも一緒に病院へ向かいます。
「 日数も少ないので個室にしてみた♪ 」と言うので、どんな病室かも興味が
あったものの、差額がいくらか知りませんが、もっと手の届かないクラスで
なければ感動はありませんでした。m(__)m
「 こってりな食事が選べたりするのか?」「 それは無いやろ 」
トイレがあるのは便利。シャワーが無いのはザンネン。そんなバカな会話を
している間にも、彼女の電話が鳴りやみません。朝はとくにね。
「 ドクターが緊急オペ対応で、予定がズレていて申し訳ないです 」
ヤバい、そうか、そんなこともあるよな。予定通りに進む前提で、午後から
ハズせない用事を入れていたので、緊急時にはいつでも電話が取れることを
約束して、手術室へ向かう彼女を送ってから病院をあとにします。m(__)m
そんな状況を忘れた頃に連携室から電話が入り「 手術は無事終わりました 」
2時間半!そんなに時間のかかる手術だったのか。
まもなく彼女からメールで「 前回は全身麻酔やったけど、今回は局部やから
ケッコー痛かったで 」「 お疲れさまです 」m(__)m
という訳で、20年以上前に手術した反対側の足の、下肢静脈瘤手術は無事に
終了しております。
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