1年前の昨日、ワタクシと彼女に看取られて天に昇った、飼い猫 " ゆず " の
ロスショックに陥らないよう、彼の( オスだった♪ )話題を避けることなく
フツーに日々の会話に登場するので、いまでも田舎暮らしの家に帰り着けば
そこにいるような気がします。
なので思い出というよりも、現在進行形で " ゆず " との日々は続いています。
ココを " ゆず " で検索すれば楽しい日々が蘇るのですが、夏でもワタクシの
ベッドに上がって来て、離れてはいるものの互いに「 あつ~ 」と苦しんで
一緒に寝ていたのに、ひと晩じゅう1階の居間のエアコンを掛けっぱなしに
するようになってからは「 ほな、したでねてくるわ 」と彼だけが、トタン
トタントタンと、ワタクシが寝たのを見計らって降りて行くのでした。
ずいぶんとからだが弱り、2階寝室には上がって来なくなっていたのですが
昨年5月末に「 ドタ、ガタ 」と一歩ずつ、からだを引きずりながら階段を
上がるのをみて、その日から階下に降りて、ワタクシのほうから " ゆず " の
そばで寝るようになった、昨年昨日までの2か月間でした。
これからもずっと一緒に楽しく暮らして行きたいと思います。
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