30mの通線ワイヤー購入。 電気工事に必要なので、しっかりとした太さの
10mの通線ワイヤーは以前から活躍させているのですが、今回購入の30mは
極細ワイヤーの先端に小さな滑りコロが付いた、細い、もしくは曲折の多い
CD管の中も抜けて行ける可能性のあるモノ。 通信線用ですね。
さて片側の建屋で整ったネットワークを、隣の建屋まで延伸させるにあたり
無線でも可能ですが、安定性を考えれば有線のLANケーブルで繋ぎたい。
そうなんですね、建築工事の際に、建屋と建屋の間に、地中埋設しておいて
もらったCD管を活躍させるときが来たのです!
それぞれ外壁に設けられたアウトレットボックス間なので、通線ワイヤーは
30mもあれば十分に届くハズ。
アウトレットボックスからは別CD管で、建屋内の天井点検口まで続きます。
コントローラとなるルーター( アクセスポイント= AP )から、隣の建屋の
エージェントAPまで有線LANで繋ぎ、そのAPからデスクトップPC2台へも
有線で繋ぐ予定。 もう1台、2階にもエージェントAPを設置予定ですが、
1階と2階の天井点検口の間にCD管通してたっけかなぁ~
合計、コントローラ1台、エージェント3台のメッシュWi-Fi網構築のため、
通線ワイヤーの購入です。
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