地面をつぶさに見て回る時間

 
 

交通の便も素敵な田舎暮らしの集落ですので( 笑 )弓削牧場からの帰路は、

快走の一般道を繋ぎながら、北へ西へと走り、クネクネと狭い峠を越えれば

我が町内。 夕方からの草刈りに励みます。 夏の田舎暮らしあるある。

 

雑草に加えて真竹が伸びるシーズンは、よりマメな草刈りが必要で、育って

しまうと、伐採にノコが必要となるので効率が悪くなってしまいます。

 

さて翌日曜日は仕事へ出掛ける彼女を見送り、1週間後に夏まつりを控えた

集落の小さな神社境内の草刈りと清掃に向かいます。

 

まつりと言っても、勇壮な屋台や獅子が舞ったり、夜店賑わうソレではなく

集落に響き渡る太鼓の音に続くのは、神官の祝詞にはじまる神事。

無事の実りを願います。

 

こうして書いてみれば、ホント、草刈りに費やす時間の多さに驚くのですが

その作業中に地面の変化に気づくことも多く、それが無ければ早めの手当が

出来ないかも知れませんので、地面と対話する時間なのかも知れません。

自然に感謝。

 
 

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