引き続き深夜にも、断続的にやって来る、すごい雨音で目が覚めるのですが
小さな集落を含めて、どこにも、どなたにも被害がありませんように。
雨の日も嫌いではありません、いや好きなくらいですが、被害が出るほどの
雨量は要りません。
登山やツーリングでも、雨がらみは必ずあるのですが、万全の準備があれば
からだを濡らさず、目的地までたどり着くことが出来ます。
とくに荷物に関して、雨の中でも取り出す可能性があるものは、別仕立てで
ナイロン袋のカッパを着せておくなど、そのための想像と準備が重要。
行動的なアクションが必要な場合は、ウェアにしても、パッキングにしても
アウターは濡らすけれど、中身は濡らさない工夫もアリで、さすれば降雨の
山道もまた楽し。 増水や土砂崩れなどの危険予知をしっかりと。
はたまた、行動中止も勇気です。
雨で濡れたのか汗で濡れたのか、わからないこともありますが・・・( 笑 )
山小屋に到着し、はたまた雨の中でテントを張り、ウェアをはぎ取った際の
シアワセ。 すぐに翌日の行動に備えた準備を始めねばなりません。
次回の雨特集は、シアワセのあとの濡れた靴下。
台風の中で一人ぼっちの大きな宿。
土砂降りでも野湯に入る。
などです ♪
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする