休みの日は極力、仕事と切り離せればいいのですが、時間が限定、もしくは
限られた内容もあるので、前夜から引き続きパソコンを前にしています。
が、数日続いた雨まじりの天気が快晴となり、またまた竹や雑草が水を得て
グイグイと伸びているので、草を刈らねばなりません。
いやホント、田舎暮らしの夏場は、雑草との闘いになるのですが、刈っても
刈っても、2~3週間もあれば元通りに戻る生命力はスゴイです。
なら「 刈らないという選択は? 」となるかも知れませんが、人が住まなく、
使わなくなってしまった、家や土地を見てもらえれば、その通りです。
気温、湿度とも高い日の、斜面を移動しての草刈りは、一歩進んで刈っては
ひと息ついて、また一歩踏み出しての繰り返し、帽子のツバからボタボタと
汗がしたたり落ちて行きます。
蝉の声が岩にしみ入るようになれば、雑草の成長も落ち着きます。
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