混み気味の、姫路バイパス~加古川バイパス~第二神明と繋いでユルユルと
久しぶりとなる生の研修参加、明石までクルマで出かけます。
このルートを走れば必ず思い浮かべるのは、伊川谷で降りて中学校横を登る
モトクロスパーク神戸か、明石運転免許試験場。 試験場はそんなに回数を
通った訳ではありませんが、やはりあの重々しい空気が印象深い。( 笑 )
「 みんなでマイクロバス借りてカニ食べに行こう!」と、大型自動車免許を
飛び込みで受験した際は、カニ宿の予約が明後日に迫った、3回目の受験で
ギリギリ受かるというプレッシャー。 食べに行けなくなるところでした。
たぶんソレから5年。 単純に更新講習を受けるのもどうかなと、普通二種
免許試験にチャレンジですが、運転するのはフツーのセダンとはいえ、なか
なか採点が厳しく、いま思い返しても4回目でよく受かったこと。
現在、再受験したとすれば、緊張と集中力を維持する自信がありません。
それらより遥か昔、大型自動二輪は当時、飛び込み受験しかなく100人に
2~3人ほどしか合格しないと言われていた頃で、ズボンの裾を靴下の中に
入れて受験している人など、間違った方向の方も多くいたので、若気の至り
「 ちゃんと乗れれば受かるわ 」と、革パン、スモークシールドで受験して、
一本橋の上でエンスト、スタンディングのまま再始動の3回目で合格でした。
が、飛び込み受験に落ちるたび、なだめホメて受かるまで通ってもらおうと
考えていた、若かりし彼女は、なんとワタクシより少ない2回目で大型自動
二輪免許合格!
同日試験に落ちた、いっぱいの男子から握手を求められたそうです。
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