さて小さな神社の掃除なのですが、お供えの榊( サカキ )を入れ替えたく
「 裏山に入ればいくらでもある 」とのアドバイスはあるものの、よく似た
シキビと間違ってはシャレになりません。
インターネットで調べて、両者の違いをしっかりとアタマに叩き込んでから
剪定バサミを手に裏山に登ります。 って見えているので30秒ほどです。
自信を持って " サカキ " を数本切って、入れ替えさせていただきます。
知識がちょこっと増えました。( 笑 )
で、午後からは草刈り、草刈り、草刈り。 夏を迎える時期の田舎暮らしの
オオゴトと言えばオオゴト。 楽しいと言えば楽しい、汗だく作業です。
この時期は真竹がグイグイ伸びるので、刈払機でハネられるうちにどんどん
刈っておかねば、敷地斜面が竹林になってしまいます。
タマにある立派なサイズだけハネたアタマを腰袋に入れて持ち帰り、焼いて
もらえば、貴重な旬の真竹の焼タケノコ。
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