刈払機のタンクが空になるまでは、草刈りを続けられていた季節は過ぎ去り
斜面で踏ん張りながら、届く範囲を刈れば「 ハァハァ 」肩で息して移動し、
また踏ん張り直して、周囲を刈ること繰り返しの季節がやってきました。
作業着はすでに、川に落ちたかの如く、汗でビチャビチャです。
いつぞやの夢のガレージ建築のため、田舎暮らしの自宅裏手の畑地、および
山林、原野を譲ってもらったので、草刈りの範囲はかなり広がっています。
なかでも急傾斜の法面の草狩りが、踏ん張るにも難しく、肩で息することに
なるのですが、刈ればスッキリ気持ちよく、またひと月後には元の姿です。
タケノコなる孟宗竹と違って、ウチの斜面に生える真竹は、現在が伸び頃で
これまた、今日刈って明日見れば、あっという間に伸びていますが、今年は
より元気で、太めの真竹が伸びるので・・・
季節外れの真竹のタケノコが楽しめます。
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