昨夜スタートした " ル・マン24時間レース " は、その広大なコースの特徴で
一部は降雨のウェット路面が、かたやドライ路面と、目まぐるしく変化する
コンディションに翻弄された、荒れた展開となっています。
予選からして、フェラーリがポールポジションを獲得するなど、予想を覆す
展開になっているのですが、トヨタとしては6連覇の期待に応える・・・
有料チャンネルを契約していない方も、ウェブからはリアルタイムな情報が
得られるので、ご確認ください。 今宵のゴール展開が読めません。
世界三大レースと言われる、モナコ、インディ、ル・マンで、日本人選手が
勝利出来ていないのは、モナコGPとなるのですが、市街地コースを制すのは
ハードルが高そうなものの、2026年あたりにはチャンスが巡って来るか?!
運も味方につけて、荒れたレースで適切なポジションをキープするのは重要。
手前味噌ですが、過去のアマチュア草レースで唯一、クラス別ではなく総合
トップが獲れたのは、降雨ヌチャドロ展開の中、グリップを汚さないことに
注力し、ドロを落とすために、ジャンプは積極的に飛ぶという作戦が上手く
いってトップチェッカー。
元々、苦手としていたマディレースだったので、ソレを克服するためにアレ
コレ考えた結果が、上手くいったのですが、サスセッティングが固めすぎて
ホームストレートの全開直線がフラれまくりで、よくぞコケなかった。
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