停電大騒動が始まる前から、土曜日の午前4時起床は確定していたのですが
夜間に再度の停電を防ぐ予防策として、最低限の子ブレーカーのみ上げての
運用で過ごしたので、朝食の準備が始まる6時前には現場に到着して、何か
事態が発生したら、その場で即時対応の覚悟で、全部のブレーカーを上げて
通常運用に戻さねばなりません。
という訳の3時台に起床して準備を整え、現場へ向かいます。
こういった際には、田舎暮らしゆえの不利もあるのですが、気にしません。
停電大騒動の終盤には、駆けつけてくれた彼女を含めた女子2名と警備会社
担当者さんの協力で、ほぼ原因となっている箇所を特定してくれていたので
ワタクシは自信と覚悟を持って、子ブレーカーを上げて行きます。
さて場所を移動して、オカリナ生演奏リハーサル同伴、インカム運用の準備
再度、停電現場に戻ってプロに依頼しての修理( 交換 )手配。
急ぎ、いや寄り道をして今シーズン最後の " いちご " を購入してから、田舎
暮らしの集落に戻り、小さな神社の清掃。
清掃中にいただいた、摘みたてグリーンピースのサヤから豆をはずしながら
夕暮れ前の穏やかな時間を自宅の庭で過ごす、長い1日が暮れて行きます。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする