「 昼食は初めての場所で ♪」と、サクッと検索し、電話で予約を入れてから
向かいます。「 45分ほどかかるかな?」と思っていたのですが、思いのほか
スムーズな30分そこそこで到着。 どこへもアクセス良い田舎暮らしです。
素敵な庭づくりを拝見し、美味しい食事、素敵なデザートを楽しんで、ここ
から先は彼女に運転を代わり、ワタクシが横で地図を見ながら進みます。
山の駅で景色を堪能して、少々の食材を購入してから進めば・・・
「 あきれてものも言えんわ 」と、運転席の彼女。
ワタクシも「 ここまで細いとは思わんかったな 」
かなりのクネクネ狭路が延々と続きます。
が、地図で見つけたソレを、ぜひ見てみたい!
「 切り返しでUターンするように左折ね 」
たどり着きました! 人力で動かす手動の転車台。
レールは繋がっていませんが現存しているのが奇跡、近代化産業遺産です。
写真を撮るワタクシの横で、彼女「 ホンマ嬉しそうやな、細い道やったけど
クネクネ来て良かったわ 」 ワタクシ「 うん 」自然と笑みがこぼれます。
初夏の陽射しの下の貸し切りの構内を楽しんだあとは、地図の記載によると
「 用水路の流れる情緒ある町並み 」を目指します。
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