リーク情報は流れていましたが、昨日、正式にホンダが2026年シーズンから
F1に復帰することがモータースポーツ界隈のニュースを賑わしました。
って現在、" レッドブル・レーシング " & " スクーデリア・アルファタウリ "
ともに、レッドブル・パワートレインズ(HRC)製造となるパワーユニット
" H001 1.6L V6ターボ " を積んでいるので、ニュースになるほどの復帰か?
フェラーリなど一貫して「 モータースポーツのために市販車を売っている 」
と言い切るオーナー社長系メーカーと違い( 現在は資本関係などアレコレ )
本田宗一郎氏なき体制下、時流に沿わざるを得ないのは致し方ないところ。
が、2026年からの次世代PUレギュレーションと( EV:内燃機関比率50:50
及び合成燃料使用など )ホンダの描く未来が一致するとのことで復帰発表。
この年からコンストラクター勢力図が大きく変わり、Honda製PUを積むのは
" アストンマーティン・アラムコ・ホンダ " チーム。
その他、22年ぶりの復帰となるフォードがレッドブルと、F1は初参戦となる
アウディ、GMも参戦予定ですし、もしかするとトヨタも???
なんだかんだ、最先端技術は市販車へフィードバックされているのですから
すると着目すべきは、EVオンリーではなく、合成燃料使用のハイブリッドが
急浮上です。 ガソリン換算でリッター100kmほど走る。( カブかよ・笑 )
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