" 枕元ビール彼女 " が使用するノートパソコンの調子がイマイチなのと、年数も
経ってスペック劣化してきているので「 新しいのにする? 」と誘ったのですが
「 イマイチさえ直れば使い続けます 」とケナゲな回答に、ガンバって応えます。
ソフトウェア的なことは、どうにでもなるものの、タッチパッドの左右ボタンが
利かないのは直るのか? 不安もありつつ修理に取り組みます・・・
「 直った 」と彼女の元へ返せば「 自宅の家電を買い替える必要ないですね 」と
ホメてくれるのですが、過去には、壊れた掃除機や洗濯機を直し続け、そろそろ
新しいモノに買い替えたい彼女から「 ええかげん諦めてよぉ~ 」との訴えも。
確かに、最近多いフィルム状のボタンの下に隠れた、基盤に直付けのスイッチを
直したり、全自動洗濯機の水路切替バルブ弁を、輪ゴム使用で直したりしたのは
達成感がありましたが、またいつ壊れるかも知れない応急修理ですから、自分の
手元にあるモノならば、ソレも承知の上で可能なだけです。
「 おもちゃのお医者さん 」には、ちょっと、なってみたい気持ちもありますが
基板上のコンデンサの破裂ならばなんとかなっても、集積回路はお手上げです。
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