例えば「 シャッター&図面 」で検索すれば、各メーカーの納まり図面等が
参考にできる時代ですので、ソレをCADに落とし込めばガレージ間口付近の
線が引けると思うのですが・・・
が、シャッター取付の現場を知らない弱みが不安となって、ペンを持つ手が
いや、マウスを持つ手が進まない。
一度、ワイドな横幅の巻き上げ式シャッターの修理現場に出くわしたことが
あるのですが、ゼンマイバネのようなモノがハジけてオオゴトそうでした。
それ以来、ビビッってしまい " シャッター " には極力かかわらないでおこう
と思いながら、旧事務所の重い重いシャッターを久々に引き上げた昨日。
どこに油を差せばマシになるのか・・・
並びの事務所を見れば、古いシャッターに見切りをつけて、上からレールを
溶接して、新たなシャッターを外部取り付けにしているところもチラホラと
あるのですが、いかにも取って付けた感じがカッコ悪い。
レールを活かしたまま、幕板のみ差替えることは不可能なのか・・・
避けたままにせず、もっとシャッターのことを知らねばなりません。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする