張る面が広ければ仕事も早く、ツルツルスベスベ効果も高いキッチンパネル
ですが、凸凹が多い面だと、採寸、切断作業ばかりが多く進まない。(T_T)
3×910×2420mm のパネルから、効率よく部材を切りだせるように、大きな
面の分をメインに取りを考えて進めるので、おのず、小さな箇所は後回しと
なって、作業の後半になればなるほど地味な進捗率です。
最後に、冷蔵庫を収めるあたりの細くて長い部分を張り( とは言うものの、
細長い部材を単独で切り出すのは難しいので計画的に・笑 )作業完了。
後に控えるコーキング作業のために、パネルに接する木部にオイルステイン
塗布を施しておきます。
出隅をナニで押さえるカナ? アルミアングル材でピシッとラインを通して
やるのが、スッキリ仕上がりそうです。
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