インカム以前の問題

 
 

という訳の " Bluetooth " で " アプリ " と繋いだ、現代版ぽいインカムが2個

セットで届いたので、さっそく実験してみます。

 

商品開発要因は「 スノボなどのスポーツをしながらグループで会話したい 」

ところにあるので、防水性能と転倒などによる外れにくさが特徴的です。

 

発話の1音目で自動的にトークスイッチが入るので、会話の冒頭には「 あ 」

とか付け加えたい感じがあるものの、慣れてくれば1音目が不明瞭でも気に

ならなくなりました。( 笑 )

 

ただしハンズフリーモードだと、発話のすべてがグループ全員に伝わるので

耳のボタンに触れている間だけのプッシュトゥートークモードを使うことに

なりそうですが、すると片手は塞がります。

 

さて " Bluetooth " で繋がる親機側は、スマホでも " iPad " でもいいのですが

Wi-Fi 環境が無ければパケットがかさむので、現場となる広めの2階建ての

隅から隅へ、1階中央付近に設置のルーター強度を調べると、やはり2階の

両端では感度厳しく、インカム以前に Wi-Fi 環境の整備が必要に・・・

 

コンセント直差し式の " WDS " 機器1台の購入です。 足りるかな?

 
 

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