もちろん " 旧車 " にも興味はあるのですが、まだそうとは呼ばれない当時に
すべてを注ぎ込むような接し方をし、現在は " 機械は機械 " と言いながらも
その際の手元から離れて行く際の喪失感の大きさから「 二度と近づくまい 」
と誓っています。
そんな昨日の出勤時、混んだ車列の中に " 510型系 ブルーバード " を見つけ
「 シブい!」石原プロ「 栄光への5000キロ 」でアフリカの大地を駆け抜け
実際に1970年のサファリラリーで総合優勝した " ブルーバード " ですね。
当時のクルマが現代の車列に加わると、その小ささが際立ちますが、その頃
は大きめの車格だと感じていました。 コンディション良さそうです。
ビックリしたのは、夜になって帰路の自動車道でもナンバープレート " 510 "
の同じブルーバードを見かけ、イエローバルブの4灯点灯での軽快走行。
通勤に使われているのか!?
旧車のシブさがたまりませんが、願わくば当時のナンバープレートが欲しい。
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