ちょっと焼鳥外食でしたが、目的は夕食だったので、サラダから串6本ずつ
+ビール( 彼女 )&ノンアル( ワタクシ )から釜めしまで、到着と同時に
一気に注文します。
テーブルにはいきなり固形燃料に火を点けた釜めしが届きますが、その炎を
眺めながら、サラダから始まってボチボチ届く串がベストタイミング。
「 生ビールおかわりお願いします♪ 」( 彼女 )
釜めしが届いたときには一度、ミニ羽釜の木製の蓋を外して、お米の状態を
覗き見たワタクシですが、シュンシュン沸き炊かれて、いままさに釜めしに
なろうとしている、この瞬間を見たくて羽釜の蓋に手をかけますが、彼女が
生ビールのジョッキを片手に「 あかん!」と止めにきます。
「 あぁ、見てみたい 」
彼女はビールを楽しんでいるのでいいでしょうが、ワタクシはシラフなので
お米が炊かれている途中を見たくて仕方ないのです。
いっそ、釜めしの羽釜の蓋が木製ではなく、透明なモノだったらいいのに。
すると世の中、自動販売機の中や洋式トイレの側面や、仕組みが見られたら
もっともっと楽しくなるのになぁ~
「 生ビールおかわりお願いします♪ 」( 彼女 )
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